今日はお友達にベビーが誕生したので、お祝いにいってきた
いやぁ…かわいい…コウ（息子９か月）もあんなだったのね
成長早いね涙

その友達はまさしく睡眠時間問題と戦っていた
そして、思い出した、出産までのしかまだ書いていない！！

コウの睡眠時間でありつつ、自分の時間もまとめて未来に残しておこう
写真は、超適当育児ダイアリー
こんなに寝てくれるの！？という喜びから、長い時は５ｈなど時間を記入
空白多数、ミルクあげすぎ疑惑などあるので、個人差おおいにあり

睡眠時間について

・生後0～1か月　1時間～1時間半おきに起きる。搾乳との闘い
・生後１か月　　フミ（旦那）が大阪勤務となり家に帰ってくる
（とある1日）　子育て初の旦那にかまわず、一晩だけと願い出て
　　　　　　　　コウと二人で寝てもらい、私はリビング（隣の部屋）へ
　　　　　　　　別の部屋にすることで、寝ることに集中したかった
　　　　　　　　退院以来初の６時間睡眠のすばらしさは今でも覚えている
・生後1～2か月　2～3時間寝るタイミングがある。
　　　　　　　　育児ダイアリーの「ぐっすり♥」という言葉の重み
・生後2～3か月　黄昏泣きが始まる。風呂後の尋常でない泣きとの闘い
　　　　　　　　しかし、寝てしまえば最初5～7時間寝てくれる！わお！
・生後3～6か月　5時間→3時間→朝　だったり
　　　　　　　　奇跡的に８時間連続だったり
　　　　　　　　4時間→１時間→２時間→１時間→朝だったり
　　　　　　　　毎日が睡眠ギャンブル
・生後6～9か月　夜泣き？が始まる
　　　　　　　　怖い夢でも見るのか、日中の復習で頭活発なのか
　　　　　　　　就寝→「うわーん！」なんやなんや×数回という３時間
　　　　　　　　　　→ミルク→３時間→ミルク→３時間→朝
・生後8～9か月　8か月末あたりから、夜間断乳始める
　（今がここ）　たいがい20時就寝、12～3時の間に1.2回泣くがミルクなし
　　　　　　　　お茶を少しあげるか、おしゃぶりですぐ就寝
　　　　　　　　5～6時の間に起床

完全母乳から、搾乳、ミルクに頼り、完全ミルクへ
そして夜間断乳

退院してから、自分一人での夜が始まる
・実母が一緒に住んでいるが、夜は手出ししないという約束
・フミ（旦那）はまだ名古屋赴任中のため、そもそも家にいない
新米母の私は、泣いたら母乳というように思っていて
抱っこももちろんするがこまめにこまめにミルクを行う
ちなみに、もぅ切れて痛すぎて直母は即刻やめてしまう。搾乳に頼る
そのため、コウが１時間ごとにおきれば、１時間ごとに搾乳してあげる
しかし、搾乳も時間がかかる…その間コウは待てずにギャン泣き
こっちの精神もまいる＠＠
いや、待てよ？産院で、母乳たまりすぎて痛い人搾乳して、冷蔵庫保存して次の授乳時間にあげていたな…
それから、授乳してコウが寝た後に次回分を搾乳という形に変える

例えば3：00　コウ起きる、授乳に20～30分、コウ寝る
　　　3：30　搾乳開始、両方絞るのに20～30分
　　　4：00　授乳に使った哺乳瓶などの消毒、次に備える　自分寝る
　　　4：30　コウ起きる…　　繰り返す
なんてことが毎日行われていた

・・・・・・私の体がもたない＠＠

日中も昼寝してくれる時に寝られたらよいが、毎度長時間寝るわけでもなく
実母がいて、家事をお願いできるだけ大変大変ありがたいのだが
体力ない私はもぅ夜間、ミルク様に頼ることにした
完全母乳を目指していたし、出は大変よかったので罪悪感
しかし、理想と現実はもぅミルク様を欲していたよね
ミルク様に頼ったとたん、搾乳の感覚があいたので、
私の母乳の出は一気に悪くなる　
２か月では、女子月間が始まり、４か月にはもう完全ミルクに
母乳の方が免疫的にも栄養面的にも愛情的にもいいと聞いていたので
母乳がもともと出ない方だったり、病気の方だったり、その他いたし方がない事情ならともかく、私の場合は直母が痛すぎての搾乳、搾乳による睡眠時間短すぎてのミルクと、自分勝手だったんじゃないかと罪悪感ぬぐえず、
せめてもの思いでハグやスキンシップ多めだったり
離乳食は少し頑張ってみたりと自分なりの努力を

かたや、ミルクのおかげで自分以外の人に預けるのはとても容易に
コウ（息子）も、私の代わりにみる実母やフミ（旦那）も気持ちが楽
おでかけも楽になった

まぁ、でも夜間授乳に関していえば
ミルクになっても、コウの泣きを察知したとたんに飛び起き
ミルクを作り、自分が寝ぼけていても適切な温度で提供できるよう気を配り
飲み終わった後は消毒を行ってから、自分もやっと寝る
というのは、まぁそんなに楽になったともいいがたい笑
人からのいただきもののおかげて哺乳瓶が３セットあったのが救いとなる
最初煮沸消毒していたんだけど、湯沸かしたり、煮沸の間起きていなきゃと大変だったのも、ミルトン消毒に助けられる
本当に、お母さんたちの苦労から新たな商品が沢山生まれているんだねぇ～

上記の手間だったり、ミルクの購入単価の高さと頻度に驚くことはあれど、ひぃひぃいいつつ乗り越える

そんなこんなで5か月に始まった離乳食の喜び！
始まってみると、これはこれで大変だけど、
冷凍という現代の方法のおかげで３～7日に１回まとめてつくれば大丈夫
そして、離乳食をばくばく食べてくれるコウのおかげで
日中の栄養満点となり、夜間断乳にこぎつけた
寒い今の季節だと、お茶もすぐ冷たくなってしまうので
コウも寝ぼけつつ冷たさにびっくりするのかあまり飲まず
お湯と混ぜて温度調節して飲ませるという手間のため、結局キッチンにたつことは否めないけど、まぁ、こうやって振り返ると今はずいぶん楽になった

きっと私の遺伝から鼻づまりがきつくなければ、
口もかわかず、もっと熟睡できるだろうに…
自分もよく口かわいて、喉カラカラになるので、
せめてそんな思いを減らすべく水分だけでも頑張ろうと思う今宵である