見出し画像

ウレンカさん~生採食で3人の子供たちを病気から救ったパワフルママ

※ この記事の内容は、西洋医学を否定することを意図したものではありません。真偽についてのご判断は、各自でお願いいたします。

ロービーガンの人々をご紹介する続きになります。

今回、ご紹介したいのは、
ポーランド出身の、ウレンカさんです。

ウレンカさん

ウレンカさんの YouTubeチャンネル
ウレンカさんの ホームページ

ウレンカさんが3人の子供たちを生菜食で健康にしたお話

字幕を日本語にして、ぜひ、ご覧になってください。

2014年のお話です。

長女のマヤちゃんはアトピー性皮膚炎。
長男のトラビスくんは、自閉症。
次男のトロイくんもアトピー性皮膚炎。

子供たちが、次々に病気を発症し、
ご本人は発狂しそうなくらい、苦しまれます。

特に、長女のマヤちゃんは、
全身が症状に覆われ、とてもひどい状態でした。
表情も暗く、生きるのが辛そうでした。

マヤちゃんは、
見た目を気にする年齢にさしかかり、
どれくらい、心に傷を負っていたでしょう。

ウレンカさんは、
ありとあらゆるものを試し、
いろいろな意見を聞き、
次男のトロイ君には、
ワクチンを打たないでみました。
でも、やっぱり、原因は、
それではありませんでした。

ウレンカさんは、
何が悪いのか、何をすれば良くなるのか、
必死の思いで、解決策を見つけようと
子供たちのために、頑張り続けます。

ある日、長女のマヤちゃんが
ママのところにやってきて、
「私、もう、こんな風に生きるのいやだ」
と、泣きながらつぶやきました。

ウレンカさんは、息が止まりました。

この子を絶対に絶対に助ける!

母の強い思いが沸き上がりました。

「マヤ、私は何が何でもあなたを治すものをみつけてみせる!
あなたの肌は、絶対に、また健康に戻るわ!」

と、娘を安心させるために宣言した。

そして、二人で泣いた。

「この出来事が、今の今まで、自分を奮い立たせてきた。」

ウレンカさんは、そのようにおっしゃっています。

そして、

母の強い思いは、ミラクルを起こします。

ウレンカさんは、ようやく、
ノルウェーの女性が生採食で皮膚炎を治したことを見つけます。

ウレンカさんは、フルーツと生野菜だけの食事を始めます。

すると、子供たちは大喜び。
日に日に、子供たちの症状は良くなります。

トロイ君のお肌は1日ずつみるみる良くなり、
3週間で皮膚炎は消えてしまいました。

4週間後、春の始まり。
マヤちゃんは、劇的な回復を見せます。

ウレンカさんは、思わず叫びます。
「やった!」

夏になると、マヤちゃんの皮膚炎は、
綺麗になくなります。


生採食で治ってしまったマヤちゃん


次男のトラビスくんも、
自閉症の症状はだいぶ良くなり、
生採食をつづけていれば
いつかきっと治ってしまうだろうと、
楽観的に考えられるようになったようです。

現在は、きっと、治られているでしょう。

小さい子供たちだっただけに、
回復のスピードが
とても早かったのでしょうね。

アトピー性皮膚炎は、
治らない病気のように言われていて、
治療は、ステロイドやプロトピックを使います。

しかし、その「治療」が
逆に、症状を難治化させていることは
明らかであると、私は思います。

肌に症状が出るとき、
その原因は、
肌にはありません。
体の中にあります。

生採食は、体のなかをアルカリ化して
毒素をデトックスしてくれます。

ご興味のある方は、こちらもご一読くださいね。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?