KO-DAI

169cm 77㎏。 重たいものを挙げること、物を遠くに投げることが好きな三十路間…

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169cm 77㎏。 重たいものを挙げること、物を遠くに投げることが好きな三十路間近な男。 メモ帳と文章の練習を。

最近の記事

練習計画の再試行

クリーンプル(スナッチプル) +プッシュ系ウエイトリ クリーンプル(スナッチプル)+プル系ウエイト クリーンプル(スナッチプル)+デッドリフト+下背部のウエイト クリーンプル(スナッチプル)+スクワット+足系のウエイト 12月から1ヶ月弱上のメニューを1~2ずつ、週3-4でやった。 そうすると、両肩(特に左)の違和感が出てきた。 最初は、ショルダープレスの下げる位置が大きな原因と考えていたが、どうやら、クリーンプル(スナッチプル)に原因がありそうとなった。 お

    • BIG3以外を増やした結果

      10月から2ヶ月弱、パワーリフティング種目の量と頻度を減らして、その他の種目を増やした。 パワーリフティング種目の重量は落ちたが、上背部、股関節筋群、肩、腕の筋力は伸びてきた。(数字を控えていない…計画性のなさ…) 個人的な弱点としては、股関節筋群と肩なので、方針は変えず。膝に棚症状があるようなので、スクワットはうまくやっていこうか…

      • 練習頻度について

        これまで高頻度での練習をしてきた。 月曜 スクワット5×5 ベンチ5~8×5 補助種目 水曜 スクワット5×5 ベンチ5~12×3 デッド3~5×3 金曜 月曜と同じ 日曜 月曜と同じ 重量はRPE7前後で、補助種目もある程度。 メリットとして、 フォームの研究ができた ベースの底上げができた デメリット ある程度の重量や回数から、関節や筋肉痛が残るようになった 長期的に安定した重量や練習ができない 高頻度のトレーニング

        • 茨城国体の反省と今後の計画

          茨城国体 パワーリフティング スクワット212.5㎏、ベンチプレス157.5㎏、デッドリフト255㎏、トータル625㎏ 各種目ともベストが出ず…反省点は スクワット 上背部が負ける→デッドリフトと比較してだいぶ重量が空くので、使い方が悪い? ベンチプレス ボトムが重い→下ろしの段階で、前腕が倒れてボトムポジションが悪い? デッドリフト 無理に足を使おうとして、上背部が丸まっている。 春場からの補助種目の効果を確認するまでもいかず… 今後は体幹の

        練習計画の再試行

          姿勢

          最近気を付けている姿勢について。 先月、ストレートネックを指摘された。自分ではそうなってるも思わなかったし新鮮だった。 そこで改めて、ストレートネックについて考えると自分の問題点とよく合ってるいるのを感じた。 頭部の前方への移動→胸椎の前弯が進む→腰椎の後弯進む→骨盤の前傾→全体として重心の前方への移動(自身の言葉なので正しいかは…) まず、首と肩のダメージの多さの原因として納得しやすい。 胸椎の前弯と骨盤の前傾で、腰部と膝の負担が大きい。 パワーリフティ

          ベンチプレス競技の技術向上

          今までの経験と教えてもらったことを個人的見解で。 ① ブリッジの組み方を覚える ここは、競技でベンチプレスするには必須だと考えます。(ノーブリッジラブな方は除いて…) 基本的に足から決めるか、腕から決めるか。 これに合わせて自身が胸が高くなるか、腰が入るかを追及したらよいかなと。 この段階は、苦しくても腰が痛くてもガチガチに組むことを覚えた方が良いです。 ブリッジの際の、力のいれどころ、抜きどころを覚えるためです。 ②肩甲骨の寄せ方を覚える ブリッジ

          ベンチプレス競技の技術向上

          k’sジムのRPE

          ベンチプレス世界一のK’sジムのRPEは、全員ではありませんが、9-9.5くらいでした。 お邪魔した時が、試合に近いのもありますが思ったより高いRPE。これが週1~2程度かと思いきや、児玉さん曰く、「 週5-6で、5セットくらい」とのこと。 ベンチプレスがメインとはいえ、驚異的な強度でした。話を聞くと他の方も同程度はやっているようでした。 3種目でそこまでやるのは、厳しいとしてももう少し追い込めるかなと思った練習でした。

          k’sジムのRPE

          パワーリフティングに必要なものって③

          ほぼメモ書きの文も3つ目。今回は姿勢について思うところを書いてみます。 2012-2019(現在まで)はランドマークに対して、 頭→前、頸椎→前弯きつめ、腰椎→後弯きつめ、骨盤→前傾 と、ストレートネックから来る不良姿勢でした。そのおかげか、定期的に僧帽筋から後頭部の鈍痛がありました。 昨日、整体師の方にストレートネックを指摘されたので、普段からそこを気を付けて競技に繋げてみようと思います。 うまくいけば、重心が後ろにのって、上背部が使えるようになるかなと推測して

          パワーリフティングに必要なものって③

          パワーリフティングから投てきに足りないもの

          先日久しぶりに槍投げと円盤投げをした。 動作の速さはもちろん、足りない。これは練習不足と速さを出してないの2点。 文章にするととても簡単。だけど、体勢の維持とコントロールが必要なので難しい。 しかし、ここはパワーリフティングとある程度は関連している。 体勢は同じだからだ。 それより繋ぎとしての腕の力が足りないのを感じた。パワーリフティングだと、腕の力の優先度は低くなるから(個人的な取り組み方)。 結論、投てきするなら腕もしっかり鍛えましょう。

          パワーリフティングから投てきに足りないもの

          投擲における筋力①

          砲丸6㎏ 14m88 7㎏ 14m10 高校~大学は、大筋群を重視していた。 周りには、もっと力なくて距離を出してる選手はいた。(身長、リーチ、速さはもちろん違うが) 三十路に近づいたからの試みとして、小筋群の強化を重視して、弱いところを無くす方向でやってみたい。(溝口和洋さんの影響は多分にあるが…) 来年の目標は、砲丸13m50、槍投げ50mで。

          投擲における筋力①

          パワーリフティングに必要なものって②

          ①の続き パワーリフティング 最近トータル630㎏ 頻度多め 補助種目ほぼなし(ハイバースクワット、ナローベンチ少し) 限界値の練習ほぼなし 振り返ると、3種目

          パワーリフティングに必要なものって②

          パワーリフティングに必要ものって①

          コアな競技なパワーリフティング。 2013年から丸5年経ち改めて「力」が大切と思う。 筋力強化もせず、3種目のみでは穴ができる。※パワーリフティング3種目は、練習であってトレーニング、強化でないと考えて練習していたため。 このままじゃ伸びないと思ったから変更中だが………どうなるか…… パワーリフティング初期 トータル530くらい(80㎏程度) 練習計画なし 補助種目ほぼなし 頻度、回数少なめ 限界値の練習ほぼなし パワーリフティング中期 トータル590くらい

          パワーリフティングに必要ものって①