結婚 v0.4.0
アップデート情報
2023/12/29
彼女と地元へ帰り、自分の両親へ結婚の挨拶をしました。
(+ 小学校時代からの友人3人とその彼女sとスノボに行きました。)
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これまでの記事はマガジンでまとめました。
過去のあれこれに興味があればご覧ください。
前回の彼女側の両親への挨拶から約5ヶ月、地元は岐阜でそれなりに遠いのでようやく実現となりました。
クリスマス後に急に体調を崩し、これ俺帰れるのか?と思いながらもなんとか帰れるコンディションまで立て直して帰省チャレンジに成功した。
※2023年の年末は新幹線のぞみが全席指定席になって自由席がなく、こだまかひかりで帰れる時間を調べて帰った。帰る1週間前くらいに知ったので少し焦った
てか、前回の挨拶の時はお腹を直前に壊してたし、挨拶イベントの前は自分の身に何か災いが降りかかるようになっている。勘弁してくれさい😞
挨拶の夜、繰り広げられる議論
地元に着いた日の夜、蒸籠蒸しの出る割烹で挨拶イベントに。
自分の両親・弟たちと一緒にご飯を食べた。
結果から言うと、僕と彼女が一緒に生きていくことは認めてもらえた。
が、これで本当に良かったのかなぁという気持ちが残った。
というのも、父に言われた一言が印象に残った。
これを言われた時、僕は本気で意味がわからなかった。
と、実時間コンマ数秒、体感10秒くらいのラグはあった(そんなない笑)
パッと受けた印象として、
みたいなことを考えた。
少し考え
とその場では答え、他にもやりとりを経て、両親にはモヤがかかる部分がありそうだったが、僕らの生き方についてはひとまず認めてもらえた。
(印象が強すぎて、かつ答えるのに夢中だったので、それ以降のやり取りはあまり覚えていないw)
議論中にモヤモヤしていた中、隣で酔っ払ってた弟が、僕らの生き方・考え方に対して「いや良いと思うわ〜」と言ってくれた。
これには多少救われた気がした。
正気だったか分からんけど。。
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ここまでスムーズに物事が進んでいるように感じていたが、ここで一つの壁を迎えたような気持ちになった。
家族もできるだけ安心させられるようにしないといけないので、結婚は2人だけのものじゃないのかもなぁと思った(今更かもしれないが)
挨拶後〜これまでで考えたこと
父に言われたことをしばらく考えた。
少し前に友人と「結婚」のあり方について話す機会があった。
そこで結婚のメリデメの話をしていて、
と友人が話していたのを思い出した。
これが「逃げ」になっているのかと思った。
他にも、入籍すれば相方の家族にとっても安心なんじゃないかとシンプルな理由とかも色々と考えた。
聞くタイミングを逃してしまったので、父がどう言うつもりで「逃げ」だと言っていたのかは自分の推測の域を出ることはない。(聞けよって話なんだが)
今後の動き方
一応今回で自分と相方のそれぞれの家族に挨拶できたので、東京に帰る前に、両家顔合わせの日程調整をして地元を後にした。
自分の実家への挨拶が終わった時点で、結婚式的なものやウェディングフォトはやりたいよね〜と軽く話しているが、詳細まで詰められていない。
他にもあるだろうが全体的にフワフワしている。
両親達もそんな不安定な状態で大丈夫かと思うのは自然だろう。
だから少なくとも両家顔合わせまでには、2人の今後の動き方を擦り合わせて、胸を張って伝えられる状態にしようと思った。
その結果、自分たちも周囲の人たちも納得できる、僕らの「結婚」ができれば良いなと思う。
良い気づきになる今回の一連の流れだった。
ということで、次のアップデートは両家顔合わせになるかもです(予告)
P.S. ひろゆき夫妻の結婚のあり方、僕らと酷似していた。まさかの大先輩だった笑
(おまけ)友人と彼女sとスノボへ
いつも帰省した時に会っている中学時代の友人の4人グループがある。
その友人と、それぞれの彼女(奥さんもいる)でスノボに行った。
古い縁があるだけでもありがたい中、全員の相方が揃って一緒に遊びにいくなんて、すごい恵まれてますよね。
僕の相方も初スノボでテンションがあがって声高らかに叫んだりしていて、彼女同士でも仲良さそうに話していたので良かった🤣
転んでばかりであまり滑れてなかったけど、当人はすごく満足していたのでなお良かった🤣🤣
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