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鬱になった私が「恐怖への立ち回り」を考えてみた

鬱になった私です。
本日は「恐怖心」に関してnoteに投稿したいと思います。

恐怖心とは?

恐怖心とはその名の通り怖いと思う気持ちのことです。

また以下サイトを参照したところ恐怖が生まれる流れは下記の通りらしいです。
「脳にある扁桃体は、情動の中枢とも呼ばれている。
扁桃体が反応を起こすことで、不安や恐怖といった感情が芽生える。
もし恐怖を感じなくなった場合、自分の身に起こる危険なことが判断できず、生き残れなくなってしまう。つまり恐怖とは、人間が自分自身を危険から守るための脳の反応。

私は恐怖を感じやすい人間だと思います。
過去にスポーツで大会に出たり
学校や仕事で発表をすることがあったり
したんですが
毎回怖くて緊張しています。

それでその恐怖につぶされたこともあります。
恐怖に対して向かっていかず逃げてその恐怖が積み重なり
自己肯定を削り何もできなくなった時もあります。

その際に私は「恐怖」に対しての立ち回り方を学ぶ必要があるなと思い
考えてみました。その考えたことは本日述べていきたいと思います。

恐怖には立ち向かうことが最善

恐怖に対しての正しい立ち回りは
「立ち向かう」ことだと個人的に考えました。

理由は以下の通りです。
・恐怖は解決しないと消えない
・過去に恐怖から逃げたことによりその恐怖が積み重なる×反芻することにより増幅して潰れた

述べている通りに恐怖は解決しないと消えません。
例を挙げると、無人島生活をしているときに寝床に野犬が近づいている可能性がある恐怖を持っているとしましょう。
なにも対処せずにそのままにしておくと
「いつ襲われるかわからない」という恐怖は消えないでしょう。
これらのように恐怖とは解決しないと消えない問題があります。

また私は
恐怖から逃げたことにより恐怖が大きくなり潰れた経験があります。

これらのことから教訓として私は
「恐怖を恐怖じゃなくするには立ち向かうこと」だと考えました

またそれを考えてから
漫画や歌詞に恐怖について述べられているものを拝見したのですが
その通りだなと思いました(共感しました)

guca owlさんの「fear」という曲の歌詞に以下歌詞があります。

『足がすくむほど恐れているもの
 にも終わりが来ると教えられたよ
 それは幸せを数えるようなもんじゃなく
 さっきまでの恐怖を上回る恐怖が生まれた時』

この歌詞がとても「はっ」とさせられたのを覚えています。
この歌詞を見て
・恐怖に対して逃げても意味がない。
・恐怖に対しては、それに立ち向かうしかない。
・そこからまた恐怖が生まれるのでまたそれの繰り返し。
と10秒くらいで思い学びました。
*個人的解釈
『幸せを数えるようなもんじゃなく』…恐怖は消えないもの。見えないようにしても意味がない
『さっきまでの恐怖を上回る恐怖が生まれた時』…恐怖に対しては恐怖を知るということが対処法

また何かの漫画で
『怖いと思ったものから逃げてはだめだ。
 怖いと思ったものほどそれが何かしらなくてはいけない』
というセリフがあったなあと
ここから怖いものは未知数だから怖いんだなと
怖い理由を知るためにはその恐怖に向きあうことが大事なんだなと思いました

これらのように恐怖に対しては
出来る範囲で立ち向かっていこうと思いました。

本日は以上です。

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