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黒豆煮

12月29日午後5時、恒例の黒豆を煮るために準備を始めました。今日は友人と忘年会の約束があるので、猶予時間は後15分。簡単な作業なのでギリギリでも大丈夫・・・

※クックパッドで見たレシピをずっと参考にしています。レシピはこちら→黒豆煮

もしこのレシピを作った方が、クックパッドからレシピを削除してしまったら、私は黒豆を煮る事ができない・・・それぐらい確実に、失敗なく作れるレシピです。

黒豆250g、きび砂糖、錆釘7本ぐらい。あとは戻し汁のぬるま湯。

レシピ通りの戻し汁の分量に洗った黒豆を入れる。約12時間~15時間漬ける。

翌朝8時頃・・・洗濯の段取りや掃除の段取りをぼーーーーっと考えながら、戻した豆のチェック。

皺になっているけど、大丈夫です。錆釘をだしパックにいれて、戻し汁と黒豆の入った鍋に投入します。

そのまま火にかけます。沸騰したらすぐに火を弱めて、弱火でじっくりと。煮汁が少なくなってきたら、豆が空気に触れない様、差し水をしますが、水ではなくお湯を足します。煮ている時は豆が空気に触れないようにすると、皺になりにくいです。煮汁のチェックは小まめにします。煮汁が少なくなってくる合図は、黒豆の匂いがかなりの濃度でふんわり漂ってきます。そうなるとだいたい煮汁が少なくなってきた合図、なので差し湯をします。

4時間ぐらい煮たら一旦、豆の固さをチェック。すこし芯が残っているのでそのまま煮ます。豆の固さはお好みだと思いますが、私は噛んだ瞬間、ふわっとねっとり柔らかいのが好きなのでかなりの時間煮ます。今回は6時間ぐらい煮ました。

別の鍋に煮えた黒豆をつけるシロップを用意します。レシピ通りの分量で作ります。砂糖は250gにしました。ブランデーを入れると風味がよくなるのですが、子供達も食べるのでブランデーは入れません。

分量の砂糖と水を入れて沸騰させます。

煮あがった豆をざるにあげて(煮汁はすべて捨てます)

出来立ての熱いシロップに煮汁を切った豆をいれます。シロップから豆がでなかったら、皺になることはないのでひたひたでOKです。

何度も作っていますが、冷えた時にやっぱり食感が固かったり、芯が残る感じがあったり・・・という事はあるので、煮えた時の豆の固さは柔らかいかな?ぐらいが一番いいようです。でもその辺はお好みですね。

そして写真撮影。黒いものを撮るのはなかなか難しくて、試行錯誤しました。そして撮影している間に豆が皺になっていく・・・

ちょっと写真多めのエッセイかどうか、疑わしい投稿が続いていますが、ここまで読んで頂いてありがとうございました。

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