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10/6 【WTMまとめ】 Konnech社のCEO逮捕で米国選挙に注目が集まる

皆さんこんにちは、山奥で平和な日々を過ごすQリプトラベラーです。


本日よりWTMまとめの編集方針を少し変更していきます。

僕が読者として読みたいのが、最小の時間で最大の情報を得る道具としてのWTMまとめだったので、前回まではミニマリスト的に最小の文字数でその日のニュース全体を追えることを意識してまとめていました。

ですが、もう少し個人の感想や初心者向けの解説なども入れた方が記事の価値が上がるのでは?という意見を頂いたので、これからは人間味を増した記事編集の方向でいきたいと思っています。

とりあえずは出来る範囲で、色々と試行錯誤しながらやってみます。


それにちなんで僕も他のWTMまとめの皆様と同じようにBGMを紹介していきます。

初回は手前味噌ですが、自分の曲を紹介したいと思います。

この曲は、数年前にタイ北部の温泉付きの家を借りて3週間のフルーツ断食リトリートをした時に作成した曲です。

月々15000円で部屋の中に天然温泉が流れてきて、庭には池があって、池の真ん中には島があるという、なんともパラダイスなお家でした。

パソコンで作曲したリズムトラックに合わせて、ハンドパンを多重録音し、編集して組み立て直したものです。

お楽しみください。


それでは早速まとめていきます。

今日はどんなニュースが上がってくるのでしょうか?

レッドオククトーバーに入っただけに色々と強烈なのが上がってくるのを期待しています。



フロリダのハリケーンで災害直後に略奪して逮捕された内の75%が不法入国者だった


これに対してデサンティス知事は、「彼らは私たちの国に不法滞在している。それだけでなく、彼らは自然災害の直後に略奪と物色をしようとした。彼らは母国に送り返す必要がある。彼らはここにいてはいけないのです。」と発言。

もっともな正論ですね。

災害時などの非常時には人間の悪い部分が出てくるとは言いますが、火事場泥棒などの行為が最も卑劣だとされるのは万国共通のようです。



石油価格に対するバイデン政権の動きとそれに対抗するOPECの動き


これはなかなか面白いことになってます。

バイデン政権が石油価格の高騰を抑えるために戦略的石油備蓄を解放したことで、ガソリン価格が少し下がりました。

戦略的石油備蓄ってのは非常時のためにひたすら保持しておくようなものでしょうが、それを解放するってのは非常に大きな動きだと思います。

だけど、その後にOPECがとった動きは、日量200万バレルの生産を削減したそうです。

それは、バイデン政権が解放した石油の2倍の量に匹敵するものです。

この動きによりバイデン政権の備蓄石油解放は水疱に帰し、今後も石油価格の上昇が続くことが予期されています。



サウジアラビアが石油供給量を減らすことで、ロシアがヨーロッパにガスを与えない行為を後押ししている


この件は、上の県の別の側面ですね。

この記事の中では恐ろしいことだとして扱われていますが、確かにサウジとロシアというエネルギー大国が共闘するのは、西側諸国の支配層にとって恐怖でしかないでしょう。



Konnech社製品の概要と米国に対する脅威についての記事


Konnech社というのは、アメリカやオーストラリアなどの選挙を管理しているテック企業なのですが、CEOが中国人で社員の多くも中国人で、中共と深く関わりがあり、いろいろなスパイや不正と関わっているという超曰く付きの会社です。

そんな会社ですが、昨日あたりにKonnech社のCEOが逮捕されたとのニュースが来て、2020年大統領選の不正を追っている人たちの間で大きな反響を呼びました。

そのKonnech社の製品やその脅威について解説した記事です。

多分、今後も続報が出てくると思います。


Konnech社についての詳細はしろのさんと熊おうさんとアーバスQラーさんが記事にしてくれているのでお読みください。



Konnech社が収集した米国人の有権者名簿は、中国のサーバーに保管されていることを説明した記事


上記の記事と連動した別記事です。

Konnech社の開発したソフトであるPollChiefというソフトのサーバーが中国にあり、その中には、社会保障番号、家族と住んでいる住所、銀行口座情報など、投票所職員として採用される際に必要な個人情報までが含まれているそうです。

さらには、そのサーバーはセキュリティが確保されていないとのことです。


Konnech社のCEO逮捕に関するOANNの報道


OANNによると逮捕の直接の理由は、同社が顧客に対してデータは米国内に保管されると主張していたにもかかわらず、中国に保管していたことが虚偽に当たると判断されたの逮捕だそうです。

逮捕理由は小さいけれど、そこから釣れる魚は大きなものになりそうです。


また、OANNではいくつかの質問を投げかけています。

1. どうやって投票者のデータが中国のサーバーに送られたのか?

2. そこに置いた責任は誰にあるのか?

3. これだけの米国市民の個人情報が、誰も知らないと思われる状態で、どのように持ち出されたのか?

4. なぜ、グレッグ・フィリップスと彼のチームが2000台のミュールのジオトラッキングデータを追跡して、それにつまずいたのだろうか?

4. LA郡にはわずか数千人の選挙管理人がいます。他のどの米国郡が、投票員の個人情報を盗まれ、中国に保管されたのでしょうか?

5.LA郡に続いて、他の郡でも調査が行われているのでしょうか?

6.選挙データは米国内の安全なサーバーに安全に保管されているとコンネクがクライアントに主張したとき、彼らの選挙作業員のデータがどのように危険にさらされることになったかを追跡している?

7.ユージン・ユーやコンネックとEMSサービスを契約した他の州が、選挙データは安全で米国内に保管されると偽らされたのか?



この逮捕の直接的な原因についてWTMでもいくつかの意見があったのですが、総合的な意見として、個人情報を盗んだのが直接原因で、追加犯罪として顧客に嘘をついたとか、トゥルーザボートとの訴訟の件とかが合わさってるといった感じです。

ですが、あくまでもそれらはきっかけで、今後に不正選挙に関わる大きな案件が出てくるのではと予測されています。

ロス検察庁による声明


TrueTheVoteの声明

しろのさんによる要約

公示保全処分(temporary restraining order, TRO)を悪用して、TrueTheVoteがコネク社について発言することが不可能になるように仕掛けたコネク社は、TrueTheVoteが主張しコネク社が隠蔽しようとしていた「中国のサーバーへアメリカ人選挙スタッフの個人データを違法に横流ししていた」という嫌疑によってLA警察によって逮捕されました。

つまり、法廷とメディアを味方つ付けて敵を黙らせようとしたが、LA警察は疑惑が正しいという証拠を認めて逮捕に至った模様。


ちなみにこの逮捕には、WTMのケイツ氏やカネコア氏が捜査に協力したようです。

仲間の活躍は嬉しいですね。



逮捕されたユージン・ユーと同姓同名の人が間違えて記事などに掲載されている


これはなかなか酷い話で、愛国者でトランプ支持の方のユージン氏がメディアに晒されています。


こちらは愛国者の方


こちらが逮捕された方



デビン・ヌーネス氏、最高裁によるセクション230撤廃の可能性に言及


セクション230というのは、「インターネット企業は、第三者によって提供されたコンテンツに対して、一部の例外を除いて法的責任は生じない」というもので、SNS運営会社などはその利用者が犯罪的な発信をしたとしてもその責任を負う必要がないというものです。

それなのに、大手SNSはトランプ大統領を追放したりして、言論に対する権限を拡大しています。

その反面に児童ポルノの投稿やヘイトスピーチを放置していたりと、いろいろな矛盾点があり、議論を呼んでいます。

そのセクション230の法律を最高裁が撤去する可能性があることをヌーネス氏が話しています。

ヌーネス氏がいうには、テック企業はアルゴリズムを駆使して利用者に使いやすいサービスを提供する一方、彼らの政治的アジェンダが入り込み、トランプ大統領のバンやワクチンに言及したアカウントの停止などの言論統制に行き着いていることが問題だとのことです。

なので、TRUTH Socialではアルゴリズムをあえて使用せず、ありのままの投稿がフォロワーにそのまま現れる仕様になっているようです。



CDCのアプリ、V-safeに登録した1000万人のうち、7.7%がワクチン接種直後に医療処置を必要としていたことが判明(数字の検証方法に多数の意見あり)


ICANというグループが、CDCを2度にわたって提訴した末に、裁判所命令でのデータ公開になりました。

これの凄いところは、1000万人という物量じゃないでしょうか。
説得力がありますね。

記事によりますと、25%以上の人が、学校や仕事を休んだり、通常の活動ができなくなるような出来事を経験しているそうですが、その数字の検証方法にいくつかの異議が上がっています。

また、モデルナとファイザーでは、健康被害の出方に違いがあるようで、ファイザーの方が女性に対する神経疾患の事例が多いようです。

このICANというグループは、今後も新たなデータが収集される度に訴訟を起こして最新データを獲得し続けると宣言しています。
頼もしい限りです。


こちらの情報をもとにしたツイートで誤解を生むような表現があったそうで、しろのさんが注意喚起してくれています。



ボブマーリーの孫娘がカニエ・ウェストと共にWhite Lives MatterのTシャツを着て、レッドピルを投下している


インスタのビデオを引用しようと思ったのですが、その投稿は既に消えているようです。

こちらのWTMの投稿では見ることができます。

ボブ・マーリーの孫娘の話は初耳ですが、結構な人気者のようです。

そんな人気者の色黒少女が、黒人ラッパーのカニエ・ウェストと共にWhite Lives MatterのTシャツを着て、このように発言しました。

「あなたたちのほとんどは、集団心理から抜け出せないでいる。
集団がやれということをやり、集団が考えろということを考える。
誰かが "アジェンダ "から抜け出すのを目撃すると、あなた方はパニックに陥り、彼らを箱の中に戻すために必要なことは何でもする......。

私をいじめたり、操ったり、おだてたりして黙らせることはできない。
また、私をいじめて、あなたの望むような人間にさせることもできない。
あなたがどれだけツイートするか、DMを送るか、記事を書くかなんてどうでもいいんです。」


ボブの魂は生き続けてますね。

彼の代表曲「Get up, Stand up」の解説はこちら。

まさに今の時代に向けられたような楽曲です。



北朝鮮が日本へ向けて弾道ミサイルを発射


北朝鮮は、米国が空母機動部隊を半島沖に再展開することで、朝鮮半島とその周辺地域の情勢の安定に深刻な脅威を与えていると見ていると北朝鮮の外務省は述べています。

日本は何度もミサイルを撃たれていますが、ツイッターではその発射されたミサイルを誰もみたことがないと話題になっていますが、実際のところはどうなのでしょうか。

ミサイルが飛んでるのを実際に見たことのある方は、コメントをお願いします。



マーメイドという名前のトランスジェンダーチャリティーが怪しい



こちらのマーメイドの理事が、以前に小児性愛者に対する社会の理解の仕方を批判する講演を行ったことが発覚し辞任しました。

つまり、小児性愛に対して理解のある人が、トランスジェンダーの子供のための寄付を募っている。

ツッコミどころが満載ですが、イギリスのハリー王子も「トランスジェンダー・チャリティ」を推進しているようです。



産婦人科医が、流産や胎児の異常について語るビデオ


こちらの医師によると、流産が大量に増えて、胎児の心拍数異常が起こり、胎児の心停止の事例もあるようです。

これまでとは桁外れに異常が多いとのこと。

おそらくアレの影響ではないでしょうか。



ブライアン・ケイツ氏によるダーラム裁判のまとめ


非常にうまくまとまっているので、こちらにそのまま引用します。

1.ヒラリー・クリントン陣営は、機密データベースにアクセスできる民間のサイバーセキュリティ請負業者に、連邦政府機関内で彼女のためにスパイ行為をさせていた。

2. これらの民間サイバーセキュリティ請負業者は、クリントン陣営のために仕事をすることで報酬を得ていた。

3. クリントン陣営のために連邦政府機関内の民間スパイとして働く一環として、これらの請負業者は、監視することになっていた少なくとも7人の特定の個人の敵のリストを与えられていた。

4.連邦政府機関内のクリントンの私設スパイの仕事は、彼らがアクセスできる連邦データベースから機密・非公開データを盗み出すことであった。

5.クリントンの私設スパイが盗んだ情報は、前述の敵対者リストの特定のターゲットに関係するものであった。

6.この連邦政府のデータを盗んだ後、クリントンの私設スパイは、パーキンス・コーイの弁護士やフュージョンGPSの工作員と協力して、盗んだ機密/非公開データを2つの特定のトランプ/ロシア共謀のデマに仕立て上げた。アルファ銀行のデマとスティール・ドシエのデマである。

7.クリントン陣営のダーティートリックチームによって2つのトランプ/ロシア共謀のデマが製造された後、マイケル・サスマンはアルファ銀行のデマをメディアにリークし、FBIとCIAの両方にそれを手渡す上で重要な役割を果たした

私が話したことは、どれも推測や当てずっぽうではありません。

ダチェンコ裁判が終わり、ダーラムがクリントンの私設スパイが盗んだ機密情報がスティール文書に含まれていたことを疑いなく立証すれば、特別弁護人は十数人をスパイ行為と合衆国に対する反逆罪で起訴するはずです。



AwakenedOutlawさんの戦争ブログの記事たち


興味深いタイトルが続いているので、ここで紹介します。

個人的な旅
一人を愛し、皆を愛する


Q+|お披露目会
DJTは、Q opの完全な開示に本当に近づいているようだ。


アメリカのディープステートに対抗するブラジルのボルソナロ
バイデン「地獄の政権」は、10月の大統領選挙で犯罪者でアメリカ嫌いのルーラを推す。


大いなる #ペドヒトラー のミームの嵐
保守派が「ダークブランドン」を値千金のミームで全滅させる

ESG詐欺との戦い
左翼は立法過程を迂回した政治的アジェンダを実行している



プーチン大統領、「ロシアだけではない、世界各国で反グローバリズムの解放運動が具体化している、この力が将来の地政学的現実を決定することになる」


こちらの方が英語で字幕を作ってくれてるようです。
フォローしとくといいかも。



タイの児童デイケアセンターで1日、元警察官の男が34人を射殺したとされ、地元メディアは犯人がその後、拳銃で自殺したと報じた


記事によると、この元警官は覚醒剤の使用で解雇されていたとのことです。

タイの歴史上最も酷い銃乱射事件になったようです。

アメリカでは偽旗の銃乱射事件が頻発していますが、この件は実際の悲惨な事件のように思えます。

亡くなった方々のご冥福をお祈りします🙏



スティーブ・バノン氏の情報筋によると、ツイッターはマスク氏の買収に2つの条件を与えた


情報筋による情報の多くが嘘や誘導が多いのですが、バノン氏はちょっと別格なので、ここに掲載します。

その情報筋によると、ツイッター社はマスク氏による買収に対して2つの条件を出したそうです。

それは、既に凍結した保守派たちのアカウントを凍結したままにすること。
あるいは、ツイッター社の社員をそのままにすること。

どちらかを守らなければ売却はしないとの意見です。

だけど、マスク氏はそのどちらも拒否したとのことです。

それはつまり、ツイッター社の社員を入れ替えて、保守派アカウントを復活させるということでしょうか。

気になるところです。



今回のまとめはここまでになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

イイねを押すのを忘れないでくださいね。


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WTMの日本語版ではなくて、日本版のWTMね。



現在WTMまとめチームでは、月一程度で執筆者の代打をしてくださる方を積極的に募集しています。

特に今の中間選挙前の状況は大嵐がくることが予測されているので、さらなる人手が欲しいところです。

月一くらいならやっても良いよという方は、コメント欄にてご連絡くださいませ。


特に僕は年末から3週間ほどキャンプに行くので、どなたかの助けを欲しています。

気兼ねなくキャンプに行きたいよー。


次のまとめは、餡子熊おうさんが行ってくださいます。



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実は音楽活動もやってます! ハンドパンというUFOみたいな楽器を演奏して、リミックスし、すごく気持ちの良い曲たちなので、ぜひ聴いてみてください! https://linkco.re/VrZqGGv5