ビッグ・スター

日常の思いつき。20代/会社員/男

ビッグ・スター

日常の思いつき。20代/会社員/男

最近の記事

遅咲きの人になろう。

小学生の頃、足が早くなかった。 中学生の頃、スポーツが下手だった。 高校生の頃、勉強が苦手だった。 学生を卒業して社会人になり、異性からモテなかった。 それでも、昔から信じてきた言葉がある。 "大器晩成"という言葉だ。 この言葉の定義は、「本当の大人物は、若いころは目立たず、徐々に実力を養っていって後に大成するということ。」 どれだけ辛いことがあっても、ここまでやってこれたのはこの言葉のおかげだ。 小学校高学年の国語の授業で出会った言葉。何もかもが人より不得手

    • 余裕ない方がアツくなれる

      余裕のある人はカッコいい。そう言われることは多い。 では、逆に余裕のない人はカッコ悪いのか? 確かに、余裕がない人は客観的に見たらかっこ悪く見えるのかもしれない。 しかし、余裕がない人は真剣に人生を生きているのだ。 余裕のある人カッコいい人に憧れる気持ちはわかるが、私は余裕なのかもしれないが、必死に生きてる人になりたい。 必死こいて、目の前のことに夢中になる。周りも見えなくなって、傍からみると余裕のなダサい人に見えるだろう。 でも、周りの目も気にならないほどにアツく

      • 温室雑魚に負けるな

        私はとある田舎の県の出身だ。私の地元では、高校を卒業したあとは、すぐに働き始める者が多い。 しかし、私は幸運にもチャンスに恵まれて、東京の大学に進学することになった。 そこで感じた圧倒的な環境と人間の違い。 都内の大学は東京や千葉、埼玉、神奈川出身の人間が多く、私のような田舎出身は珍しかった。 大学生活が始まり、私は受験期と同じぐらい勉強時間を確保して、勉強に励んでいた。 多くの人が大学に入学した後に、勉強しなくなる一方で、私は学校の勉強と資格取得に励んでいた。

        • あらゆる犠牲の上に立っている。

          私は今日も生きている。 なぜだろう? こんなにも私という一人の人間は無力であるのに。 経済的にも、精神的にも、完全に自立してるとは言えないのに。 生まれてから、保育園、幼稚園、小学校、中学校、高校、大学と次々に卒業して大人になった。 学生だった頃は、自分のことだけしか見えていなくて、周りへの感謝など全く思い浮かばなかった。 社会人になった。いよいよ自分ひとりの力で飯を食い、寝床を探し、将来へ向けて蓄えなければならなくなった。 甘かった。 ずっと、ずっと、ずーっと

        遅咲きの人になろう。

          愛にまみれて。

           生まれてから死ぬまでに、人は一体どれほどの愛情を受け取るだろうか。 そして、一体どれほどの愛情を与えるだろうか。 きっとその愛情を数値化したら人間は皆、致死量の愛を受け取っているだろうし、致死量の愛を誰かに与えているだろう。 それほど愛というものの力は大きいものであるだろうし、人の力は凄まじいのである。 もっともっと、その愛の存在に気づいて、愛を適切に使えたら、人の生を愛で溢れさせることができたならば。 少しは世界が良くなるのだろうか…

          愛にまみれて。

          青空に近づきたい。

          子どもの頃に、雲にのりたいと思っていた。 ふかふかの雲の上で、青空を漂いながら無我夢中で遊ぶ。 いつしか大人になり、青空を見上げることも忘れていた。 人は大人になると、なぜ雲にのることを諦めるのか? まだまだ諦めるタイミングじゃない。 死ぬまでバカな想像をしていよう。 厳しく、激しい世の中で。想像バカで生きていく。

          青空に近づきたい。

          長いものに巻かれてやらない。

           お金を持ってる人が偉い。学歴が高い方が偉い。目には見えないけれど、現代社会にはそういった空気感がある。 あなたの周りにも、金や学歴を持つ者に対して、無意識に媚びへつらっている人がいないだろうか? でも、一体そんな身分の上下など誰が決めたのだろうか? この世界に、人間に、身分の上下なんて必要ない。   誰が偉いとか偉くないとか、くだらない。   みんながそれぞれがナンバーワンなのに。 下も上も見ずに、自分という人間にプライドを持って生きたい。 絶対に、何があっ

          長いものに巻かれてやらない。

          I'm a 日本人

          富士山。四季折々。安心安全な環境。豊かさ。わびさび。景色。ご飯。歴史。日本の良いところを挙げだすときりがない。 日本に生まれて良かったと思える感情と感謝。 この感動を100年後、更に先の未来の人間たちにも届けたい。 より良い日本になることを願い、明日も微力ながら社会の歯車として生きていこうと思う。

          誰かのために。

          まだ全力じゃない。 まだまだ全力には遠く及ばないよ。 日常生活をおくること。勉強すること。スポーツをすること。仕事をしたりお金を稼いだりすること。夢に向かって努力すること。 その先に、自分しか見えていなければ、いつまでたっても”本物"にはなれないよ。 "本物"は、頑張ったその先に、自分以外の誰かがいる。 自分以外の誰かのために。家族。恋人。仲間。同じ場所に住む人。顔も見たことのない遠い場所の人。 自分以外の誰かのために力を使うとき、人は本当の全力が出せる。 どれ

          誰かのために。

          心地よい風とやわらかな日差しに包まれて。

           毎年、春はやってくる。 学生時代には想像もつかなかった春が、今は訪れる。 そもそも学生の頃は、春という季節が好きでも、そのことを口にするのが恥ずかしかった。 でも、大人になった今ならはっきり言える気がする。「僕は春が大好きだ!」 桜が咲いて、心地よい風とやわらかな日差しに包まれながら、お酒を飲む。 生きていて本当に良かった!! 日本に生まれて、四季を感じることができて、春の訪れを感じることができて、僕は幸せです。 追記:お酒のせいで、感極まりながら書いてます😓

          心地よい風とやわらかな日差しに包まれて。

          生まれ変わったら

          人間として生きる世界には、良いことも悪いことも両方起こりますよね。 そんな人間としての人生を終えて、もしも生まれ変わるとしたら、皆さんは何に生まれ変わりたいですか? ちなみにネット記事のアンケート調査によりますと、 女性 1位ネコ 2位イルカ 3位イヌ 男性 1位ネコ 2位タカ 3位イヌ という結果でして、男女ともに1位はネコだそうです。 理由としては、「自由気ままさがある」や「幸せそうだから」などがあがっておりまして、 現代人は自由や幸せを求めているのだなぁと

          生まれ変わったら