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温室雑魚に負けるな

私はとある田舎の県の出身だ。私の地元では、高校を卒業したあとは、すぐに働き始める者が多い。


しかし、私は幸運にもチャンスに恵まれて、東京の大学に進学することになった。


そこで感じた圧倒的な環境と人間の違い。


都内の大学は東京や千葉、埼玉、神奈川出身の人間が多く、私のような田舎出身は珍しかった。



大学生活が始まり、私は受験期と同じぐらい勉強時間を確保して、勉強に励んでいた。



多くの人が大学に入学した後に、勉強しなくなる一方で、私は学校の勉強と資格取得に励んでいた。



もちろん生活費を稼ぐための週に3回のアルバイトも欠かさずに。



なぜ私が大学に入学したあとに、他の大学生同様にサークル、お酒、ギャンブル、女遊びをしなかったのか?



それは温室育ちのピヨピヨ大学生に対して、私は地元を背負って東京に来ているからだ。



地元の友達はほとんど皆働いていて、進学できる人間はチャンスに恵まれているごく僅かな人だけだ。



私は、運良く進学のチャンスに恵まれて、東京で夢を追うことができる。



地元を背負って東京に来ているのだ。



東京に進学することがどれほど贅沢で貴重な経験か、温室ピヨピヨ大学生にはわからないだろう。



だからこそ、絶対に温室ピヨピヨ大学生には負けたくないし、負けられない。



覚悟が違うのだ。周りが進学するからなんとなく大学に来て、漫然と日々を過ごしている人には絶対に負けん。


環境と自分に打ち克つ!


田舎の


環境は


良いか否(イナ)か??









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