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巨根について語る


※性的表現を含みます。苦手な方は見ないようにしてください。


※18歳未満の方は閲覧しないようお願いします。











巨根(きょこん)とは、巨大な男根(陰茎)、もしくは巨大な陰茎を持つ男性のこと。
出典:ウィキペディア(Wikipedia)










私はいわゆる巨根の部類に入る。

もし巨根に憧れている人が見た場合、何を自慢してるんだと思うかもしれない。

しかし、そうではない。
当事者である私はデメリットの方が大きいと感じている。

勘違いしている人も多いが、おそらく大抵の女性は巨根は好きではない。
むしろ男性の方が巨根好きだと思われる。

今回は、そんな私が感じている巨根のメリットとデメリットについて語っていく。


※あくまで個人の感想です

〜メリット〜

・キャラを確立できる

一番に感じるのはこちらだろうか。
男友達の中で、巨根キャラという独自のポジションを獲得することができている。

特に中高生などは、下ネタが大好きな年頃だ。
そんな中、でかいイチモツをぶら下げて歩いていれば、格好のネタになるのは当然と言える。

私は人に喜んでもらうのが好きだし、人を笑わせるのも好きだ。

私の体をネタにして笑ってくれるのは、願ってもないことだ。

デカチン、フルフル、チョリソー、ばちん(馬の陰茎の意)、足が3本ある…今まで様々な異名をつけられ、人々に笑顔を届けてきた。


・小さすぎるよりは良い

あまりにも小さすぎて、行為の時に入っているのかわからなかったと思われる人も稀にいるようだ。

もしそんなことを言われたら、男としての尊厳が破壊されてしまうのは想像に難くない。

・こんなおっきいの入らへんよ…などというエロ漫画でしか見ないような発言が聞けることがある

現実でもこんなことが起こりうるのか、と感心した。


・トンカチの代わりになる

DIYをしている時、トンカチを忘れた!ということは無いだろうか?
いざという時は、せがれが代用品となる。


何とか捻り出してみたが、正直メリットは微々たるものだ。
次はデメリットを見ていこう。


〜デメリット〜

・女性に痛がられる

最大のデメリットと言えるだろう。

メリットでも書いたように、私は人に喜んでもらうのが好きだし、人の喜びが私の喜びでもある。
反対に、辛い思いをさせると私まで辛くなる。

そのため、痛みに苦しんでいる姿を見ると申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう。

性行為は独りよがりでは意味がない。
お互いに楽しんでこそ幸せな行為になると考えている。

・顎が疲れる

私は咥えてもらうのが好きだ。
(というか大抵の男性は好きだろう)

しかし、私の巨根を咥えるとかなり顎が疲れるようで、居た堪れない気持ちになる。


・遅漏

陰茎の大きさと絶頂までにかかる時間には、性の相関…じゃなかった正の相関がある。
※私調べ。あくまで傾向の話

恥ずかしながら、私も遅漏だ。

モノが大きい上に果てるまでにかかる時間が長いとすると、余計に相手に負担をかけてしまう。


・目立つので、服装に気を使う

あまりタイトな服は着づらい。

高校生の多感な時期、プールの時間に海パンを履くのが恥ずかしかった。
存在感のあるイチモツを持つ私は、クラスメイトから好奇の眼差しを向けられるからだ。



いかがだっただろうか。

過去に一人だけ、モノはでかければでかいほど良いに決まってんじゃん!という酔狂な女性に出会ったことがある。
しかしそれは特別なケースであり、そんな考えの持ち主は滅多にいない。

それよりも、身長が高い方が圧倒的にメリットが大きいだろう。

身長に関しては高いに越したことはなく、ほとんどデメリットは存在しないと考える。

モノのサイズは、普通が一番。
それよりも硬さが大事。

私はそう考えている。

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