ヴィオラの曲集を買ってきた
バイオリンの曲集は国内、海外ともに豊富にあり、パート譜も細かなアーティキュレーションや指番号が記載してあり従実しているのですが、ヴィオラになるとそもそも曲集がかなり少なく、バイオリンの1/100くらい。楽譜を開くとパート譜のアーティキュレーションがほぼ無いとか、指番号が書いていないとか、アレンジがしょぼいとか、そもそもクラシック音楽をクラシック音楽たらしめている「原典版」が存在しない神なき世界。ベーレンライター様、ヘンレ様はどこにおいでにならしゃる。ああ、いた。モーツアルト様