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    【営業マンの必須科目・顧客語】 『顧客語』は営業マンの『国語』です。顧客は営業マンに本音を言いません。契約を見送るのに「検討します」と言います。連絡する気がないのに「また連絡します」と言います。顧客の言葉は鵜呑みにしてはいけない。『顧客語』は営業マンの必須科目。

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【永久保存版】営業の『顧客語』特化型note

このnoteは、ありきたりな営業の抽象論は一切排除しました。具体例に振り切ったマニアックなnoteです。まずは無料部分を読んでいただいてから、購入されるかは慎重にご判断…

1,980

「1978年にノースウェスタン大学の研究者によって発表された有名な研究」
下半身不随になった人と、宝くじに当たった人の幸福度は、その出来事があってから1年もたたないうちに“同程度”になることが明らかにされた。
どうやら「幸せ」は自分の中にあるのは本当らしい。

交渉の勝敗

交渉に勝敗があるとすれば「勝った」と思った側が大概負けている。 賢い人はアンカリングによる見せかけの譲歩を、いかにも本物と譲歩のように見せている。 50万で導入した…

交渉力の高い人は、平凡な交渉力しか持たない人の4倍も、交渉時に相手との共通点を指摘することが分かっている。つまり交渉は、戦いではなく信頼です。

なぜ腹が立つ?
中東にはこんな言葉がある。
「誰かに腹を立てるのは、その誰かが犯したミスのために自分自身を罰するようなものだ」
相手に腹を立てたとしても、怒りの原因は相手のふるまいにあるわけではない。相手のふるまいを、自分が否定的に解釈するから腹が立つ。つまり、自分の問題。

人と打ち解けるコツ

人は自分と同じような気分でいる人に最も感化されやすい。腹を立ててるときは、腹を立ててる人に感化されやすく、悲しいときは悲しんでいる人に感化されやすい。そして双方…

自信がない人へ
「自信を持て」などくだらない。無理やり自信をつけても、結局は失敗してやる気を失う。しかし自信のなさを自覚してパフォーマンスを向上させるために努力すれば、実力がつくだけでなく、本物の自信が手に入る。だから「自信がない」と不安なら、答えは簡単。「そのまま大切にしろ」

惨めになる方法はたくさんあるが、心地よくなる方法はたった一つしかない。それは、幸せを追い回すのをやめることだ。幸せにならないと心に決めてしまえば後は楽しい時間だけがあなたを待っている。
アメリカの小説家、イーディス・ウォートンより。

あきらめるタイミングを正しく知るのは、もっと努力するべきタイミングを知るのと同じくらい大切です。

自分のことを知りたいなら、他人の視点に立つこと。他人の視点で物事を眺めるようにすると、世界を四次元でとらえることができる。その四次元の中にはあなたも入っています。明けましておめでとうございます。

進化論を生んだ天才、チャールズ・ダーウィンの言葉。
「自信は知識から生まれるよりも、無知から生まれることのほうが多い。」
能力が低い人ほど自信過剰になる。つまり能力が低いがゆえに自分の無能さが理解できないということですね。良いお年をお迎えください。

【効果的な営業トーク】
マズローの欲求5段階説があるように、人は生理的欲求や安全欲求が満たされなければ自己実現の欲求は芽生えない。食に飢えていれば自己実現のへったくれもない。つまり営業トークは、「夢を叶えれますよ」より、「夜もぐっすり眠れますよ」のほうが効果的です。

人は良いモノを良いと思うのではなく、自分が良いと納得したモノを良いと思う。
良い商品があるから儲かるのではなく、良い提案があるから儲かるんです。

とあるお寿司屋さん。トイレを綺麗に使ってもらうための張り紙が素晴らしい。
「外国のお客様にトイレがきれいだと褒められました。皆様のお陰です。ありがとうございました。店員一同。」
便座磨きたくなった。

福沢諭吉が禁酒中に言った言葉が偉人。「ビールは酒ではない」

交渉戦略コンサルタント、ハーブ・コーエンの言葉は状況を把握するための心得になる。「われわれは物事をありのままに見るのではない。自分の視点から見るのだ。」

【永久保存版】営業の『顧客語』特化型note

【永久保存版】営業の『顧客語』特化型note

このnoteは、ありきたりな営業の抽象論は一切排除しました。具体例に振り切ったマニアックなnoteです。まずは無料部分を読んでいただいてから、購入されるかは慎重にご判断いただければ思います。※無料部分は8分程度で読み切れるボリュームとなっております。

この記事を読むことによって顧客の思考が分かります。

営業の方やこれから営業職に就く方に向けて「顧客語」という表現で、顧客の本音だけにフォーカスし

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「1978年にノースウェスタン大学の研究者によって発表された有名な研究」
下半身不随になった人と、宝くじに当たった人の幸福度は、その出来事があってから1年もたたないうちに“同程度”になることが明らかにされた。
どうやら「幸せ」は自分の中にあるのは本当らしい。

交渉の勝敗

交渉に勝敗があるとすれば「勝った」と思った側が大概負けている。
賢い人はアンカリングによる見せかけの譲歩を、いかにも本物と譲歩のように見せている。
50万で導入したいサービスがあるなら、交渉は30万でスタートさせる。仮に40万で合意を得られてもハッピーな顔をしない。むしろ譲歩した素振りを見せる。
「勝った」と思った側は大概相手の手の内です。
交渉に勝ちたいなら、相手の「勝ち」を演出すること。

交渉力の高い人は、平凡な交渉力しか持たない人の4倍も、交渉時に相手との共通点を指摘することが分かっている。つまり交渉は、戦いではなく信頼です。

なぜ腹が立つ?
中東にはこんな言葉がある。
「誰かに腹を立てるのは、その誰かが犯したミスのために自分自身を罰するようなものだ」
相手に腹を立てたとしても、怒りの原因は相手のふるまいにあるわけではない。相手のふるまいを、自分が否定的に解釈するから腹が立つ。つまり、自分の問題。

人と打ち解けるコツ

人は自分と同じような気分でいる人に最も感化されやすい。腹を立ててるときは、腹を立ててる人に感化されやすく、悲しいときは悲しんでいる人に感化されやすい。そして双方が相互に感化しあうと、ふるまいは自然に似通ってくる。仲良い友人同士が話し方やしぐさが似てくるのもそのため。つまり、人と打ち解けるには“話を合わす”のではなく、“ふるまいを合わす”こと。

自信がない人へ
「自信を持て」などくだらない。無理やり自信をつけても、結局は失敗してやる気を失う。しかし自信のなさを自覚してパフォーマンスを向上させるために努力すれば、実力がつくだけでなく、本物の自信が手に入る。だから「自信がない」と不安なら、答えは簡単。「そのまま大切にしろ」

惨めになる方法はたくさんあるが、心地よくなる方法はたった一つしかない。それは、幸せを追い回すのをやめることだ。幸せにならないと心に決めてしまえば後は楽しい時間だけがあなたを待っている。
アメリカの小説家、イーディス・ウォートンより。

あきらめるタイミングを正しく知るのは、もっと努力するべきタイミングを知るのと同じくらい大切です。

自分のことを知りたいなら、他人の視点に立つこと。他人の視点で物事を眺めるようにすると、世界を四次元でとらえることができる。その四次元の中にはあなたも入っています。明けましておめでとうございます。

進化論を生んだ天才、チャールズ・ダーウィンの言葉。
「自信は知識から生まれるよりも、無知から生まれることのほうが多い。」
能力が低い人ほど自信過剰になる。つまり能力が低いがゆえに自分の無能さが理解できないということですね。良いお年をお迎えください。

【効果的な営業トーク】
マズローの欲求5段階説があるように、人は生理的欲求や安全欲求が満たされなければ自己実現の欲求は芽生えない。食に飢えていれば自己実現のへったくれもない。つまり営業トークは、「夢を叶えれますよ」より、「夜もぐっすり眠れますよ」のほうが効果的です。

人は良いモノを良いと思うのではなく、自分が良いと納得したモノを良いと思う。
良い商品があるから儲かるのではなく、良い提案があるから儲かるんです。

とあるお寿司屋さん。トイレを綺麗に使ってもらうための張り紙が素晴らしい。
「外国のお客様にトイレがきれいだと褒められました。皆様のお陰です。ありがとうございました。店員一同。」
便座磨きたくなった。

福沢諭吉が禁酒中に言った言葉が偉人。「ビールは酒ではない」

交渉戦略コンサルタント、ハーブ・コーエンの言葉は状況を把握するための心得になる。「われわれは物事をありのままに見るのではない。自分の視点から見るのだ。」