キズありみかんと自分を重ね合わせて|自分のこころを守ること
こんにちは。RaMです。
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本日は、堅苦しくない短めの記事ではないので、あえて目次をつけておりません。
さらさら~っと流れるように読んでくだされば、幸いです。
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お義母さんが、卸関係の仕事をされていて、
市場に出せない野菜や果物のおこぼれをいただくことが多いのです。
(お義母さんのおかげで、我が家の食費は、とても助けられております。本当にありがたいことです。)
先日、家にお邪魔した際、「たぶん今季最後だよ〜」ということで、
市場に出回ることのないキズありみかんをいただいてきました。
今日手にしたのは、
皮にたくさんキズがついている、
「見た目的にも、確かに市場に出せないよな〜」
と、選別素人のわたしでも思うほどのみかん。
皮を剥いてみると、問題なさそうだったので、食べてみました。
ちょっと皮が厚めだったけど
果汁がたっぷりで、甘くて美味しいみかんでした。
こんなに美味しいのに、
見た目で、はじかれてしまう青果卸の厳しさ。
さすが品質の日本、というべきなのか。
でも、中の果実までに傷の影響が到達していないのは、
皮が守ってくれた証ですよね。
みかんなどの果物は、果実の部分がメイン。
果実の方まで被害が及ばないことが大切で、
皮は、とても大きな役目を果たしてくれています。
キズありとされてしまって、売り物にはならなかったけれど、
食べると、甘くて美味しい当たりみかん。
皮が果実を守ってくれたんだ、ということを感じて、
なぜだか、地域社会で生活する自分のことが想起されました。
生活していると、幸せを感じることも多々ありますが、
良いことばかりではなく、良くないことも起こりますよね。
ネガティブな感情を持つこと自体は、悪いことではなく、人のこころの働きとして、ごく自然なことだと思うのです。
ただ、そのネガティブな感情や出来事を、うまく消化することができないと、負のエネルギーと化し、そのエネルギーが良くない方向に働いてしまうこともあります。
巡り巡って、自分の大切な部分(こころ)を痛めてしまうことにもつながりかねません。
何か傷を負ったとしても、自分の大切な部分まで貫通させないこと。
そのためにも自分のこころをやさしく育て続けて、
何かあった時には自分で守ることができるようなスキルやスタンスを身につけておくことが大切なのだな、と感じたのでした。
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