今回は株式投資において私的に心がけておくべき事をnote に書いていきたいと思います。何かを推薦する事や特定の銘柄推奨記事ではございません。基本中の基本なので勝てている人はご自身のやり方で大丈夫だと思います。

無料パート目次

1.株式投資では金の欲望の奴隷になるな 

2.信用口座を開かないという方法（空売りしたいならば開かざるおえないが）

3.買う回数を自分で制限する事。

4.情報を探しすぎない事

5.会社は1日では変わらない

以下、有料パート部分目次

6.買う回数を抑えるために○○○○○○○○○に力を入れよう。

7.私的に安いなと思う基準

8.○○○○は上級者向け

9.株が上手い人は基本的に○○○○○○○しない？

10.買い増しの基準

11.利回りに着目した時の落とし穴

12.気になる銘柄は○○○○○○○で調べろ

13.○○○○○○が低い銘柄はダメなの？

14.あなたが○○○○○○なら○○○○○○○○○○を持つべし

1.株式投資では金の欲望の奴隷になるな

ラーメン自己分析 株を始めたきっかけ編｜ラーメン｜note（ノート） https://note.mu/ramenbooks/n/ne1ab0e928c38

上記のノートでも記述したが、私は株で追証になり、心の奥が震えるというか仕事の事を全く考えられなくなるというかなんとも言えない恐怖を味わった事があります。

幸い使っていた信用枠がそこまでの金額ではなかったので事なきを得ましたが、ある程度信用買いで勝利を収めた後に信用買いで追証をくらっていたら再起不能だったかもしれないです。

株をはじめる人の動機の99%が金を増やしたいなのでその事実から目を背けず、お金の為に株式投資をしている自分をまず許しましょう。

会社応援や社会貢献といった自分の本心とは異なる売買をしていると変な所で買い、変な所で損切りするという悪循環しか産みません。自分のお金が増やしたいという本心を認めて、欲望をコントロールする事が必要です。

私は投資金額が少ない内にさっさと追証をくらった事で自分に株は怖いという意識が生まれ、欲望をコントロールする意識が生まれました。

という事で今回は欲望をコントロールする方法と基本的な私の手法をご紹介します。

2.信用口座を開かないという方法（空売りしたいならば開かざるおえないが）

信用口座がなければ株で借金を背負う事は消費者金融等から金を借りて現物投資をしない限りはありません。

信用口座を開かないという事が最も安全に株を楽しめる最も簡単な方法です。

証券会社はあの手この手で信用口座をお得なキャンペーンで開かせようとしてきます。

それは信用口座を使ってもらう方が証券会社が儲かるからです。

冷静に現物と信用枠で株を保有する時のコストを比較してみて下さい。

信用買いは株を保有するだけでお金がかかるという事を自覚しましょう。

お金を増やしたいのにお金がかかるのは本末転倒です。

信用買いは借金買いである

3.買う回数を自分で制限する事。

証券会社に支払う手数料はギャンブルの胴元に支払うテラ銭のようなものです。

みなさんが手数料を払わないと証券マンの高給は維持できなくなります。

テラ銭はなるべく抑えた方がいいでしょう。

買う回数を抑えるにはどうすれば良いのか？これは有料パートで語りたいと思います。

とりあえず無闇やたらに売買している人は天才か下手くそかどちらかです。

あなたが売買回数が多いにも関わらず、資産が増えているならば天才の部類なので私の基本中の基本など読まなくて大丈夫だと思います。 

4.情報を探しすぎない事

株式投資において情報を探す事は大切な事ですが、情報を探しすぎて銘柄に惚れると買い増しをしたくなります。

買い増し基準で情報を基準にする事は大変に危険な事だと思います。

情報を探すのは自分の欲望をコントロールできる範囲にしておきましょう。

情報は適度に仕入れて精査し、使える情報使えない情報常に冷静に見ておきたい所です

5.会社は1日では変わらない

会社は1日では変わりませんが株価は毎日変わります。

そんな簡単には会社は変わらないという事が理解できれば、落ち着いた売買ができると思います。

以下の有料パートでは

私のベースとなる基本の手法（申し訳ありませんが全ての手法はさらせません。）を具体的に紹介します。

普段の場中は何をしているのか？読めばわかるかと思います。