あなたが小さい頃夢中になって取り組んでいた遊びに頑張るという意識はあったでしょうか？

おそらく頑張って遊ぶというよりも

楽しいから時を忘れて遊んでいたと思います。

この感覚は大人になってからも大切だと思います。

夢中になれるほど楽しいから続くのです。

どうしても叶えたい夢があるから続くのです。

頑張るから続くわけではありません。

頑張るという意識は心の秘蔵のエネルギーを消費します。

たまに頑張る分には問題ありませんが、ここぞという時のエネルギーなので持続はしません。

人間はずっと頑張る事は出来ません。

しかし、ずっと夢中になる事は出来ます。

楽しい事、やりたい事ならばいくらでも出来るんです。

頑張ろうとしなくても出来るんです。

最近の自分は頑張り続けているなと感じたならば、その頑張っている事の中から楽しいと思える要素を見つけてそこを極めていく事にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか？

頑張るのではなく、

楽しむです。

頑張るの張るという漢字は

緊張の張です。

緊張は長くは続きません。

傍目に見て頑張っているなという人も本人に聞いてみたら楽しいからイキイキと行動できているだけかもしれません。

頑張るではなく、楽しむを意識すると楽に物事を続けられるようになると思います。