見出し画像

医学的根拠のトリック

今日も、朝寒かったけど、
まどろみたい気持ちを振り切って、
布団からガバっと起きると、
朝から行動が活性化されて、
気分も良かったです。

ガバット療法、
という名前にしようかなww

考え癖って、気がついた時にはもう考えてるから、
習性を変えるのは、中々難しいんですよね。

ガバット療法は、
認知行動療法みたいに認知修正の反復練習をしなくても、
朝のたった一つの行動で一日が変わるから、
我ながら、ほんといい発明だと思う。

考えずに動く練習、
考える前にやる練習、
試してみたら、結構できる。

そして、あれこれと、
段取りを立てて、無駄がないように、
準備を整えてやっていた時より、
案外うまくいく。

やってみて、結果を見てから、
考えたらいい。


あ、僕の自分研究から、僕にはすごく効果があった!
と言っているだけなので、医学的根拠はないですよ、念の為。

でももし、10人このブログを見て、
自分もやってみたら、元気になった!
という人が、たった一人でもいたら、
自分一人だけの喜びだったのが、2倍に増える。
これって凄いことだと思いませんか?

医学的根拠、エビデンスの思考だと、逆の発想。
ガバット療法で、10人中1人に効果があった、
というと、効果判定は10%ですね、
はい、統計的に効果なしでした。
というデータになるだけ。

なんか不思議でおもしろいですよね~。


ちなみに、生活リズムを一定に整えると双極性障害を改善する、というのは、これはちゃんと医学的にエビデンスがあります。

※社会リズムを整えるための簡易記録シート (日本うつ病学会)
↓ ↓ ↓

画像1

面白いのは、
「人との初めての接触」という項目があること。
第一村人、みたいな?(笑)

残念なのは、
「布団から出るまでの時間」という項目がないこと(笑)


 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?