【ギフテッドの世界】精神医学の大罪の記事に関する簡単な解説(積極的分離理論)
自分は、精神医学に騙された、裏切られた、と言って、よく取り乱す子供であった。
なにか、おかしい。
ギフテッドは、積極的分離理論という、精神を崩壊させて再構築することで、人格や能力を大きく変化させながら成長する。
そして、生まれ育った環境に関わらずに同じような人格を持つとされる。
幼い頃から、発達障害の特徴があっても、肉体と精神の性別が反対であっても、人格障害(パーソナリティ障害)があっても、積極的分離理論で成長すると、それらを無効化してギフテッドになる。
精神(人格)に干渉するということは、多重人格の人格交代と同じで、性別や能力に干渉することでもある。
積極的分離理論とは、多重人格の人格交代の原理を利用して、自身の人格を交換するものである。
人格交代ではなく、人格交換である。
この記事の内容は、ギフテッドの調査を怠った結果でもある。
多重人格の別人格は、脳の防御機能が原因だとされている。つまり、人格そのものが脳の防御機能である。
人格には、性別が含まれている。だから、多重人格の人々は、性別を複数持っていたり、性別が肉体とは反対になっていたりする。
そして、多重人格とは、二種類存在しており、意識や記憶を失わないので、本人でさえ気づくことが難しいタイプも存在する。
多重人格とは、神経症として最大級のものであり、最も重い症状だとされている。
人間とは、人格や性別を持つことが自然だと考えられているが、人格とは脳の防御機能であり、正常ではない。
人格そのものが、多重人格の別人格と同じで、脳の防御機能である以上、暴走のリスクは避けられない。
人格や性別という概念は、脳の防御機能の役割を持っているため、暴走のリスクが付きまとう。
精神医学に騙されると破滅することになる。
脳の防御機能とは、人格とは本来は必要のないものであった。しかし、この世界は、日本の社会は、人格や性別がある前提で作られている。
つまり、脳の防御機能を利用して、病的な状態になることが前提に作られている。だから、精神に異常をきたす人々が後を絶えない。
病的な人物が大量に発生するように、社会のシステムは組まれている。
様々な精神の異常は、仕組まれている。
学校でさえ、人格や性別があるという病的な前提をもとに作られたシステムである関係上、大きなリスクを伴う。
精神の病気や異常は、本人を守るための防御機能が原因であることが多い。
脳の防御機能に頼らないといけない社会とは、病的な社会である。
人間の脳のメカニズムが判明していないのに、常識や効率に惑わされて生まれてしまった、歪な社会は多くの患者たちを生み出してしまう。
人間の脳の仕組みやメカニズムが判明していない以上、常識的で効率的な社会が絶対的に正しいなんてことは、ありえない。
常識に惑わされていけない。
常識を信じて命を落とす人々も多くいる。
常識を疑うことを忘れてはならない。
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