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読書記録②-名探偵のままでいて-

久しぶりに読書をした一日だった
日曜日に本を読んだのだけれど
この日は少し遠くに行きたくなった日だったので
隣の県の西の方まで
少しお出かけをした

電車に乗る時間が好きだったりするので
鈍行電車とかに乗りつつ
たまに夢の世界に誘われながら
本の世界に浸りながら
岐路についた。


ずっと気になっていて
図書館で予約をして待っていた本が
ようやく届いたのにも関わらず
なかなか読む時間が無くて
読めていなかったので
本を読むいい時間を過ごせた


そんな感じで読んだ本はこちら。
『名探偵のままでいて
      -小西マサテル著-』

装丁がまず美しい。

名探偵のままでいて-小西マサテル著-

書影が本当に美しい限り。
おじいちゃんと孫のお話。
かつて小学校の校長だった切れ者のおじいちゃん
レビー小体型認知症(DLB)になってしまって
介護をする孫が身の回りで起きた謎も持って行くと
すっと解決しちゃうそんなお話

日常謎と思わせておいて
意外としっかり目なミステリー要素もあって
少し驚かされた。
日常謎が好きな人も
ミステリーが好きな人も手に取ると良い気がする一冊。

最近は忙しくて、液晶から離れたい一心で少し
読書が捗っています。
でも結構疲れているなと疲れを痛感しているので
ちょっとゆっくりとしたいものです。


今日はこのあたりで。
皆様、良い夜をお過ごしください。

Lily.

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