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継続は力なり!東村山事務所が広げた輪

こんにちは!人財企画・原口です。
10月に入りようやく秋らしい気候になってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今月もASMの様子について皆さんにお届けしたいと思います(*^^*)


1. 「継続」が築く安心感

10月のASMでは代表の大河原から「継続」が築く安心感についての話がありました。

今年も訪問看護ステーション数調査結果が発表されました。

令和5年4月1日は前年と比べると1,393増の15,697事業所となり、皆さん自身も拠点周辺で増えてきている実感があるかもしれません。
そして、「訪問看護の数は充実している」「沢山あるから大丈夫になっている」と思っている方も多いと思います。
ただケアマネジャーさんの声とすれば、「多くあってもどこに頼むのがいいかわからない」「頼んだのに潰れちゃうと大変なことが実は結構ある」などと聞きます。

我々は地域連携活動を通して顔の見える関係性に注力し、日々の報連相を意識しております。
報告書では拾えない面を地域連携活動を通してケアマネジャーさんに安心を届けていただけますと幸いです。
今年も残すところ3か月となっているので、皆様自身の目標の見直しなどもする機会になれば嬉しく思います。

代表・大河原

地域連携活動はケアマネジャーや利用者様の安心に繋がるリカバリーの大切な取り組みの一つです。
私達バックオフィススタッフもその意識が欠落しないよう、報・連・相は密に行っていきたいですね!

2. Instagramで繋がる・広がるチームの輪

今月は東村山事務所から「Instagramでの採用獲得」についてのエピソード共有がありました!

気になる方は@recovery_recruitより投稿をチェックしてみてください(*^^*)


東村山事務所の投稿


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昨年5月、人財企画ユニットより、希望する全ユニットを対象に「Instagram運用」の取り組みについてのアナウンスがありました。

リカバリーでの運用目的としては、採用活動の促進・社内広報の大きく2つが挙げられ、東村山事務所は採用活動の促進にフォーカスを当てたいと考え、この取り組みへの参加を表明しました。

採用活動の促進を大切にしたい理由は、訪問看護はハードルが高いというイメージの払拭や、リカバリーの実際の雰囲気を知ることができるひとつのツールの醸成です。

手軽に職場の雰囲気を知ることで、リカバリーに転職を志す方々にとって少しでも役に立つ一助になりたいという思いが、採用活動の促進を大切にしたいとした理由です。

今年上旬、東村山事務所ではスタッフの欠員があり、採用を検討している状況でした。
その為、私は東村山事務所に入職を希望される方の志望動機の1つに「Instagramを見て」という言葉がもらえることを個人目標として掲げ、責任感を持って取り組みました。

また、この考えをMTG内で共有したところ、協力をしたいという温かい言葉をいただき、実際の取り組みが始まりました。

取り組み開始直後は2桁であったいいねの数も、試行錯誤を繰り返しながら投稿を続けていく中で100件以上のいいねを獲得することができるようになりました。

そして遂に今年5月に入職していただいた作業療法士のOさんは、Instagramの投稿が入職の大きな決め手となったということをお話ししてくださり、このお話を聞いた時は私だけでなく、日々協力していただいている周りのみんなもとても喜んでくれました。

採用活動の促進を目的としたこの取り組みがスタートして、スタッフ間でもお互いのことをより深く知ろう、話そうという雰囲気が強くなり、とても温かい空気に包まれています。

私は利用者様を大切にする為には、まずスタッフ同士がお互いを大切にできなければいけないと思っています。

今後は、職場の雰囲気を知ることができる投稿だけでなく、訪問看護への転職を志す方々に対し、実際に働く私達が少しでも疑問や不安を解消できるような投稿を目指していきたいと考えております。

3. まとめ

リカバリーでも今年の長引く猛暑に対し、熱中症対策グッズの配布やドリンクの支給を増やし、スタッフ全員が安心して働くことのできる環境整備に注力いたしました。

「決められたこと」だけではなく、継続的に相手の立場や状況を踏まえた発信をすることが人間関係の構築には必要であり、そうした意識が広がることでお互いのことを大切に思えるのではないか、そんなことを東村山のエピソード共有から感じました(*^^*)

リカバリー東村山事務所では2024年春に向けて看護・リハビリの採用を積極的に行っています!

体験同行や会社説明会も随時行っておりますので、ぜひInstagramと併せてご確認くださいね(*^^*)