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スマホのカメラしか使ったことない私が、カメラが欲しいと思う瞬間3選!

記事に使う写真は、スマホのカメラでしか撮影したことがない、れっどぱんだです。

デジタルカメラを使ったことはありますが、仕事上での使用経験のみ。

自分でデジタルカメラを購入したことはなく、現在カメラはスマホカメラしか持っていません。

今回は、そんな私がスマホで写真を撮る中で、高性能なカメラが欲しいと思う瞬間3選!です。


アートのハードル

3選!の前に、大学時代の話。
大学1年生のある日、写真の授業があるということを耳にしました。

その授業を受けたことがある先輩に、授業内容について聞いてみると

  • フィルム写真を撮る

  • カメラや現像方法について勉強できる

  • 授業を受けているのはアート系の生徒がほとんど

  • 写真作品のコンテストがある

ということでした。

写真それはアート。

私は写真に興味がありました。
しかし、アートというハードルの高さに怖気づき、授業を受けることを断念しました。
そして今に至ります。

1.画質が悪いとき

スマホで写真を撮るときは、カメラのアプリを起動して撮影します。
撮影のあと、どんな写真が撮れたかを確認します。
確認する際、たまにびっくりすることがあります。

先日、「空と月」を日の入り直前に撮影したのですが、空一面を灰色でベタ塗りしたようになっていました。
月は手描きのようなお月様。

その写真がこちら

三日月が光る空一面灰色の夜空

手描きでこんなに美しいお月様は私は描けませんが。

画質どこ行った。
スマホカメラの性能の問題です。

2.ピントが合わないとき

頭の中で撮りたい写真をイメージして、被写体にスマホのカメラを向けます。
通常は自動でピントを合わせてくれますが、ピントがばっちり合うことばかりではありません。

特に、ズームをするときはピントが合わなくなります。

ズームはスマホの画面を指で広げて拡大。
だんだんぼやける。
最大まで広げる。
これ以上ズームできない。

ズームできないのはわかった。
せめてピントを合わせたい。

ピントを合わせたい部分をタップ。
しかしピントが合わない。

何度もピントを調整をすると、スマホのカメラアプリが落ちたりします。
カメラが「これ以上は無理!」と主張しているのでしょう。

イメージ通りに撮れないこともしばしば。
カメラアプリの操作スキルの問題です。

3.ゴーストが出るとき

夜に景色や空、月などを撮影することがあります。

私の場合、スマホのカメラで撮影するとゴーストが発生します。
背景に謎の光の玉が写りこんでしまいます。

ゴーストとは

レンズ面で複雑に反射を繰り返した光がはっきりと画像として写ったもの

レンズの特性:フレア、ゴースト、収差(第十五回) | デジタルカメラ講座 | デジタルカメラ LUMIX(ルミックス) | お客様サポート | Panasonic

例えばこんな感じで、左側に赤い玉の光が出ます。

赤い光の玉(カメラのゴースト)と月が光る夜空

調べてみると、ゴーストはレンズの特性上発生してしまうようです。
※フレアについては勉強中のため割愛

発生するのは夜だけではありませんが、暗いと顕著に表れます。
これもスマホカメラの問題です。

おわりに

今回は、スマホカメラで記事の写真を撮影している私が、高性能なカメラが欲しいと思う瞬間についてでした。

スマホカメラが悪いというわけではありません。
大事な相棒です。

まずはカメラアプリを、もう少し上手く操作できるようにしたいと思います。

今なら、あのときのフィルム写真の授業を受けたい。
撮りたいと思う瞬間を撮影するために。

今日のひとこと

何系でも写真が撮れることに感謝

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