君に送ったひとつの言葉 高まる想い心にしまえずに 何も持たず家から飛び出した 歩きながら口ずさむ君の好きな歌 軽やかな足で1人踊る、踊る 暗く静かな街並み、僕だけ浮いてるよう 鼓動のbpmあがっていく 照れ隠しにまた、走る、走る 誰もいない世界でも光は輝き僕らはそこにいて そうさ この想いだけが君の存在証明であってほしい そして僕も 届かないとわかっているからこそ 透明な夜空に僕は叫ぶ どこにもぶつけようのないこの想い そよ風に飛ばされていく もう少し身勝手なままでいさせて
覚悟というのが決まった気がする。にえたぎるような感覚が胸の奥に込み上がった。今までの弱い自分と、後ろ指を指してくるような奴らに対する怒りが沸々と湧き上がってくる。絶対に見返す! そう決めた。 私はとある高校の軽音部の部長です。軽音部自体、人間関係がギクシャクしがちな部活ではあるのですが、高2の時、部活を退部していく人が増え、1年時は20人前後いた同級生の数もついに5人となってしまいました。学校の中ではさらに、退部した人たちからの部活動に対するバッシング、陰口、誹謗中傷が絶え
高一のくらいの時から気になってたSさんがいて、趣味趣向がまじで共通しすぎていて自分でも驚いたんだけど、まじで仲良くなろうと思ってはいたけど、いざしゃべろうとなるとガチガチになっちゃってちゃんと話せなかったんだよね。 それで若干その人と喋れるような関係性にまではいけた段階で、高一が終わって、高二でクラス別々になって隣のクラスだったんだけど、その子が彼氏を作ってるのを否が応でも知っちゃうわけよ、で隣の教室でテストの勉強で友達と残ってるときもめっちゃ手繋ぎながらこうイチャイチャし