レバレッジETFはありなのか?③
こんばんは!
周りの意見を信じて髪を短くしたレイです。
#嘘でも似合ってると言って欲しい
さて。
今日はM-1でしたね!
今現在、まだ見ておりません!
これから録画を見ていきます。
その前にレバレッジETFについてアウトプットしていきます。
レバレッジを使った投資手法ついて聞いてくる人の特徴
①レバレッジの仕組みを理解していない
②リスクの大きさを測れていない
③リスクをコントロールする技術/手法を知らない
④それなのに人一倍損をしたくない
このことについて厳しいことが書かれていました。
・お手軽に(手間なく)
・効率よく(少ないお金で大きい利益)
・確実に稼ぎたい(損したくはない)
こういう考えの人は、絶対にレバレッジに手を出したらいけません。
「種銭を三倍にする努力をしてください」とのことでした。
「収入を増やす、支出を減らす」という過程で、投資期間も長くなり経験も積めます。
そうしていくとリスク許容度が広がり、結果的にハイリスクな投資にも耐えられる力が付きます。
まとめ
①レバレッジ型ETFへの長期投資はおすすめしません。
②レバレッジをかけても大丈夫かどうか聞いてくる人は初心者です。
一つ覚えておいてほしいことが、結果論として指数に勝つ商品・戦略を見つけることはかなり簡単です。
しかし指数という言葉あることによって下記のようなセールストークが生まれます。
・S&P500に投資していれば年利7%前後、でもAmazonに投資していれば年利〇〇%
・S&P500に投資していれば年利7%前後、でもSPXLに投資していれば年利〇〇%
・S&P500に投資していれば年利7%前後、でも〇〇に投資していれば年利〇〇%
でも去年1番成績が良かったものへの投資を繰り返していたらいつか必ず負けます。
超長期に渡り、優秀なリターン・リスクのバランスを実現してきたのがS&P500です。
指数よりあれがいい、これがいいと沢山の銘柄・投資戦略が生まれてきた中でそれでも優秀な成績を収めたのがS&P500です。
上記の〇〇に投資していればというのは後付けであればなんぼでも言えます。
ここではリスクが語られてません。
しっかりとリターンもそうですが、リスクも考慮していくことが大切です。
積立投資で大切なことは
①しっかり稼いで
②倹約して
③コツコツ積み立てる
結局がこれが最も賢明だとおっしゃってました。
参考になると幸いです。
ではまた。
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