マガジンのカバー画像

れいちゃんを考える

68
れいちゃんの過去、普段のぼんやりとした考えのあれやこれや。
運営しているクリエイター

記事一覧

カナダの現地校であの歌を歌った意味を今更考える

When I get older, I will be stronger. (僕が歳をとった時、今よりも強くなるだろう) They'l…

24歳そこらの世間知らずが必死に考えた【“好き”を仕事にする】ということ

“好きなことを仕事にする” という言葉(フレーズ)があります。 大学を卒業して2年。 高校時…

横浜駅と山手線6両目に掲げられた私の夢。

◾️エイプリルドリームの取り組み 4/1と言えば、エイプリル・フール。 合法的に“嘘をつい…

苦しい時に助けてくれた立ち食いそば屋のおじちゃんと1年ぶりに再会した話。

「よく食べたね。お店で食べたの初めてじゃない?」 そう言って1年ぶりに会った立ち食いそば…

【1年前のれいちゃんへ】

(正確には2年前です。1年間下書きにずっと残されていて温められ1年越しに掲載してみようと思い…

4年前、20歳の私から来たメール

基本的には必要か不要かをおよそ3秒で見極め、テンポよくメールを削除する私。 そんないつも…

今目の前に浮かんだ夢を少し言葉にしてみる。

昨年の5月。 それまで願っていたライターになりたい”という夢を叶えました。 以来、「食」と「描く」という軸が自分にとっての“生きる”であること、“誰かの生きる選択肢を広げる”ことを衣食住の根源でもある食を起点に実現したいこと。 ぼんやりと自分が実現したい世界観は描けていたものの、“〇〇がしたい!”や“〇〇になりたい”と言った具体的な夢は浮かんできませんでした。 ですが、最近沸々と浮かんできて。イメージできるようになってきた夢、本日はそちらについて描いていければと思いま

人生で1番大切なのは「余裕」だと教えてくれた倫理の先生

高校生の時ま~あ、よく授業で夢の中へと行っていた私。今となっては「もっとちゃんと聞いてお…

「選択的孤独」を意識して生きる私。

れいちゃんの“ぼっち”飯と屋号にしているくらいなのだから、言わずもがな私は「ぼっち」、つ…

八百屋の大将から教わったこと

昨年の9月まで約2年近くアルバイトを続けた商店街の八百屋。 身体を壊してあまり食事が摂れな…

きっと話すのがあまり得意じゃないから。

私はあんまり話すことが得意ではない。 誤解を恐れずに言えば、「自分の気持ちを言葉にして口…

クリエイターの私が 1ヵ月で18の日雇いバイトを体験してライスワークに必要な環境を徹…

■“やりたいこと”だけで生きるのはまだ少し難しいからライターやマルシェや間借りでのおむす…

私にとって「描く」ことは努力なのか。

これは、今まさにグーグル先生に”先生、努力とは何ですか?”と聞いた時に帰ってきた答えだ。…

お腹が空くのが怖かった。

ご飯が食べられなくなった時、周囲の人から言われるほどの自覚はなかったけれど、どんどん痩せていきました。 インターンでのプレッシャーや重圧、家族と就活の話があまり出来なかったこと、ストレスが原因の部分もあるので、決して死ぬほど痩せたい!というほどではなかったけれど。それでも、痩せていく過程での身体と体重の変化は自分にとってすごく心地の良いものでした。 朝はバナナ半分と納豆半パック。昼はサラダチキン。夜はさけるチーズ1本。そんな日もありました。とにかく咀嚼すれば、殆ど何も食べ