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手軽に健康!ボーンブロススープ&だしのお取り寄せ



1.ボーンブロススープが作れない時

ボーンブロスやブロススープは低カロリー,高タンパクの上,ミネラルが豊富なため,「飲む美容液」とも言われます。(ブロスとは『だし』のことです。)時間があると牛骨や鶏手羽を使ってボーンブロスをとって,冷凍しています。

ボーンブロスは,試行錯誤して作っていて,ラーメン屋さんをやっていた友人に骨の扱い方やスープの取りかたを教えてもらったりもしました。
プロがつくるブロススープを飲んでみたいと思って,国産牛骨のブロススープ、チキンスープを取り寄せてみました。
また、便利な粉末スープやだしも、化学調味料、添加物無しのものを取り寄せてみました。

ボーンブロスは栄養価が高く、血糖の安定や副腎疲労対策、風邪や体調不良の時に飲むと改善が早いです。
でも、そもそも疲れていては料理をすることもスープを作ることも困難です。
そして、ボーンブロススープをとるたびに思うのは,夏は圧力鍋をかけておくのは暑い!! 牛の骨って大きいくて重い! スープをとった後の肉や骨の始末して保存するまでの工程があると、週に何度もボーンブロスをとるのは結構大変!
だからお取り寄せをうまく使うのが吉ですね。
栄養価の高い、安心、安全、便利な商品をうまくいろいろ活用して、元気になりましょう!

2.ボーンミックス(AKR Food Company)

AKR Food Companyで,ボーンミックスを取り寄せてみました。鹿児島の黒豚の足骨,背骨と黒さつま鶏の骨を粉砕して,不織布の袋に入れてあるので処理も楽ちん,便利です。鶏だけのタイプもあり,味もまろやかです。

野菜と一緒にお鍋に入れてコトコト煮るだけ。
保存期間も1年くらいあるので,スペースがあれば冷凍保存しておき,時間のある時にブロスを作れます。

AKR Food Companyのボーンミックスでとったボーンブロスで青梗菜とマッシュルームのスープ。

ちなみに、このボーンブロス、何度もだしをとれるそうなので、一度で捨てず、2番だし(ブロス)、3番だし(ブロス)もとりましょう!


3.国産牛骨のブロススープ(赤丸牛肉店)

牛のブロススープ。
鳥取県産の牛と野菜でとったブロス。賞味期限は常温で10カ月。
スープになっているので,このまま飲めるし,ダシとしても使える,便利な一品でした。

パウチのまま湯煎であたためるか,カップにあけて電子レンジでと書いてありましたが,せっかくのボーンブロスなので,電子レンジを使わずお鍋で温めました。

豚骨とも鶏ガラとも違う,香りも味も,ややクセがありますね。でも,なんだかメキメキ元気が出てきた気もします!☺
慣れるまではこのまま飲むより,お料理のベースとして使う方が使いやすそうなので,だしとして使おうと思います。

この国産牛骨のブロススープのパンフレット[1]には骨の髄までダシをとるために,鳥取県産の牛骨と丸鶏,鶏ガラを12時間以上かけてじっくり煮込んだスープとありました。化学調味料・食塩・保存料・着色料不使用で低カロリー,高タンパクなスープ。冷凍で長期保存可能で,カレーやシチューなどのお料理のベースとして使えるとのこと。


4.日本スープ 丸どりだしデラックス

丸鶏をまるごと一羽じっくり炊き出した昔ながらの鶏ダシなのだそう。
スッキリ美味しかったです。
賞味期限が10か月。
このままスープとして飲めるし,ダシとしてお味噌汁やお鍋,料理にも使えます。自分でブロスをとる時間がないときにとても便利です。

5.KUONのボーンブロススープ

濃厚、上質なボーンブロスでお薦めなのが、KUON。
<レトルト>分子栄養ボーンブロス”みんなで飲める腸活おだし-CHICKEN-"をいただいたので、体調がすぐれない時に飲んでみました。

濃厚でおいしい!絶品です。
体調不良の時には、温めるだけで栄養が摂れるのが嬉しい。
体にエネルギーがみなぎります。
自分で作るボーンブロスより濃厚で体に染み渡る感じ。体調不良の時用にストックしておくと安心。
材料も良い材料を厳選しているようです。Instagram[2]やホームページ[3]で確認してみてくださいね。


6.秋川牧園冷凍とりがらスープ

秋川牧園の冷凍のとりがらスープも良さそうです。
スープでいただいたり、カレーやシチューにしたり、お粥を煮たり、いろいろ工夫して活用できそうですね。

秋川牧園ウェブショップ[4]


7.水郷のとりやさんの 博多風水炊き用!濃厚鶏白湯スープ

コラーゲンたっぷりのスープでお薦めなのは、水郷のとりやさんの濃厚鶏白湯スープ[5]です。
風邪をひいたときなど体調が悪い時は、これくらいプルプルのスープを使うと、体調が上がりやすいのではないかと思います。

水郷のとりやさん 博多風水炊き用!濃厚鶏白湯スープ


8.天然ペプチドスープスープ

粉末を好みの濃さになるようお湯に溶かして水筒に入れて,お茶の代わりにちびちび飲みます。
水分をたくさん摂るタイプの人が、ジュースやカフェインの多い飲料を飲むのはお薦めしません。
会社に粉末スープを置いておいて、午前10時頃や、夕方4時くらいに小腹がすいたら、このスープを飲むのもお薦め。
空腹時のスープは胃腸にやさしく,空腹を抑えます。低血糖対策にも有効です。
ジュースやお菓子をとるよりずっと体に良いのでお薦めです。

ブロスが切れているときに,だしの素の代わりに使えます。粉末なのでこれも非常に便利です。


9.だし&栄養スープ ペプチド

こちらは、「赤ちゃんから飲めるように天然素材と自然製法にこだわ」ったペプチド粉末のだし。

味噌汁はもちろん、カレーやシチューに入れたり、ドレッシング、三杯酢、胡麻和え、だし巻き卵にも使えます。
天ぷらやチヂミなどの生地に少し混是手もOKとのこと。
天つゆやめんつゆ、炊き込みご飯、煮物など、普通に出汁として使えます。
200ccのお湯に大さじ1杯と海塩を入れてスープにすれば、「5.天然ペプチドスープスープ」の粉末スープ同様、夕方の低血糖対策などに有効です。

10.うまみとカルシウムのあごだしパウダー

こちらは長崎に行ったとき、空港で見つけた、とびうおのあごだしパウダーです。

あごはにおいが少ないので、おすましや雑煮、茶わん蒸しに最適とのこと。
きんぴら、やきうどん、納豆、煮物、漬物にも使えるというパウダーです。風呂吹き大根やカボチャを蒸すときに、このパウダーを入れています。
100gあたり、カルシウムが4500㎎摂れるだしパウダー。
こちらも使いやすく、美味しくて気に入ったのでお取り寄せしています。
カルシウムはだしで摂れるので、カルシウムとマグネシウムのバランスを考えて、マグネシウムを積極的に摂ることもお忘れなく。

11.まとめ

栄養や食を整えるのに、手始めに行いやすいのは、調味料とだしを整えることではないでしょうか。

ボーンブロススープを自分で作れればいいけれど、時間がなければ,ボーンブロスを購入して始めて見るのもいいですね。

毎回の料理に必ず使う調味料だし、お味噌汁やスープを飲むのなら、だしからもきちんとミネラルや栄養が摂れれば嬉しいですものね。
だしも、無添加でミネラルたっぷりなだしに変えると、脳も心も体も喜びます☺
どうせ飲むなら、体に良いだしを使ったお味噌汁やスープにしたいものです。

他にも、かつお節,煮干し,あごだし,昆布,野菜くずなど,いろいろな材料でだしがとれますね。
だしについてはまた次の機会にまとめますね。


[1] あかまる牛肉店 パンフレット
[2] KUONのInstagram https://www.instagram.com/kuonodashi/
[3] KUONのHP https://www.kuonodashi.com/
[4] 秋川牧園ウェブショップ https://webshop-akikawabokuen.com/item-detail/1274844
[5]水郷のとりやさん https://www.suigo.co.jp/c/nabe/supupaitan

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