N1 Holdings Australian Children Calligraphy Competition。英語のあまり得意でない方はなんのこっちゃとお思いだろうが…

N1 Holdings Australian Children Calligraphy Competition

英語のあまり得意でない方はなんのこっちゃとお思いだろうが、この大会はアンダー17の、しかも3歳からのエントリーが可能という、中華系主催のすごい大会だ。

何が凄いって、それはその技の数々である。
パンチやキック、はたまたバックドロップやジャーマンスープレックス、面胴小手からカメハメ波、流星拳、覇王拳まで、、、
それらすべて、全部禁止である。

当たり前だ。書道のコンペティションなんだから。

中華系、日系といってもやはりここはオーストラリア。
漢字を使う機会は中国や日本国内と比較するまでもなく、圧倒的に少ない。ましてや毛筆となるといわずもがなである。

そんな環境で3歳から筆字が書ける人物がいるのかどうかわからないが、まあ中華系にはいるということだろう。残念ながら日系では聞いたことがない。

各部、3-8歳の部、9-12歳の部、13-17歳の部に分かれている。
いくらなんでも3歳と17歳では戦えない。なんせ17歳が負ける場合がある。17歳だからと言って漢字が書けるとは限らないのだから、プライドをズタズタしてしまうことはない。

オーストラリアからどのくらいの応募者があったか(5万人くらいか、いやそれとも50万人くらいか)見当もつかないが、最終審査(入選)には各部10名が残る。大会と名の付くものに出たことがある人しかわからないだろうが、どんな大会でも最終審査まで残るというのは大変である。

M-1グランプリの決勝10組に残るのがどんなに難しいか毎年目の当たりにしているではないか。本当に至難の業なのである。残った奴は圧倒的に凄いのである。

で、である。それがなんと、我がRENCLUBは、3-8歳の部で4/10名、9-12歳の部で3/10名が残ったのだ!!(残念ながら選外になってしまったKIDSもいる。この悔しさを是非次回にぶつけて欲しい(教室の白壁に泥だんごをぶつけるのはやめて欲しい))。

最終発表は受賞式の当日。入選の7名は授賞式に招待されるから、そこで最終的な結果が発表される。さながらアカデミー賞である。

最優秀作品賞の賞金は$300。そのほかにも賞金がついている。

RENCLUBのKIDSが賞金を総なめにしたらどうしよう。ん?捕らぬ狸の皮算用という諺が日本にはあったが、オーストラリアだから狸の皮ではなく、羊の毛とかにかわるんだろうか。

付け足しになるが、RENCLUBは “Excellent Organisation Award” を受賞したと連絡があった。

英語のあまり得意でない方にはなんのこっちゃ、だろうが、これがまたすごい。

煮てもよし、焼いてもよし。蒸しても炒めても…


後日談
レンクラブからは第1グループの2位と3位、第2グループの2位が選出された。優秀だろう?


英語圏で書道を紹介しています。収入を得るというのは本当に難しいことですね。よかったら是非サポートをお願い致します。