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宇宙の音色

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48歳のわたしはどうでした?

何の問だ?となりますが、もう10年くらい前かな?
月末に、今月のわたしはどうでした?(2月のわたしはどうでした?)というタイトルで、月日のできごとと想うことを書いていました。
明日は、もう49歳になりますので(真顔)この一年を振り返るお手紙です。

というか、月日が・・・・・・あっという間に過ぎていくのだ。
ザーッと振り返っていましたが、本当に過ぎるの早い・・・がいちばん想うことですが、昨年の今頃

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恋い慕う

恋い慕う

トランジットの木星が、牡牛座へ移動しました。
この時、自分のホロスコープのどのハウスにinするのかを見るのです。
わたしの場合は、8ハウス。この部屋の詠みの部分が浅いので・・・というより意識的に何となく避けている感です。
教科書には、継承や生死に関わったり、ナチュラルハウスの支配星座が蠍座なので、その象徴する事象とリンクしています。
ん-ーってなるのよ、すごい避けてる。避けたくなるような、ですが

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この時間を

この時間を

雰囲気と言動が、だいぶフェアリーだと言われることが多いです。
優しい、と誉め言葉なのだけどね。
醸し出しているものが、自分では気づかない魚の性質なのかな?とか思っているのだけど、意識的には、以前もお話しましたが、今年など【ハンサムな女性(ヒト)】をテーマにしているので
フェアリーとは、程遠いはずなのだけど・・・・・・
でも、一つ感じているのが、小さい頃から自分の中にある爆発しそうな何かとか死へのス

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時は過ぎ、やがて巡りてを

時は過ぎ、やがて巡りてを

しばらく離れて暮らしていたこともあり、その実感がまだわかないままですが、9月に母が亡くなって
やはりまだ実感がわかない、というのが正直な気持ちです。
これは時間が経つほどに、変化していくものなのかなーと何となく他人事のような気もしていて、人の感情に寄り添い想うがベースとなっているわたしも、自分に起きたことには、その感情が薄いのかも知れません。

そういえば、7年前に母方の祖母が亡くなった時のおかん

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気づいていないのはわたし

占星術のホロスコープを詠む初歩に、アセンダントとそのルーラーが在る室を詠むというのがあるのです。
(ちなみにわたしは、アセンダント天秤座でルーラーは金星。7室に在)

アセンダントのルーラーは、チャートルーラーといい、そのホロスコープを司る天体と詠みます。
で、あまり意識していなかったというか、自身のハードな生き方に夢中になっていて、そっちのけになっていたのです。
なんてことなの、と。今更ながら再

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ただ彷徨うそれは

海王星が見せるそれなのか、最近、嫌なことを思い出すようになる。
とはいえ、相変わらず不幸癖が抜けなかったり、わざとそこへ誘っていくのは、自分自身なのだけど。
この不幸癖というのは、自分の根性を底上げするための力(爆)だったりもするので、厄介なのだけど、そんなことはもうやめようぜと思う。

嫌なことというのは、こどもの頃にうけた暴力のことで、躾を超えた理解し難いものを体験したことを、今頃になってまた

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仕事始め

休み明け、今日からまたお仕事です。
また、という日常を繰り返すことができるのは、とっても幸せなことなんだなぁと思います。
ずっと昔のわたしに、教えてやりたい(笑)

仕事始めに、東京から社長がお見えになり職場会に参加してくださいました。
いつもと違う、ほどよい緊張感があり、この味わいもまた、今日と
そして始まりだから一年を通して?というのかな、何だか清々しく今年一年仕事ができたらいいなぁと思いまし

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ファイリング

少しずつ引っ越しの準備を、はじめています。と言っても、前回の引っ越しで大断捨離したので、新しく買い揃えるものが多いのだけど。
それでも、人ってこんなに多くの物に囲まれて暮らしているのだなぁーと、まだだいぶ多く感じます。

身一つで嫁ぐ、じゃないけれど、こうして目に見えているもの以外の見えてないもの、部分でわたしはどんなものを持っているだろうか?なんてことを想います。

この間、会社の先輩との会話の

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常にイメージすることで生きている人

そんなことないだろーーーって思うのだけど、この世には、想像することができないのかしないのか知らないのか、何なのか?
感情において、わたしがよく思うのが気薄っていうのかな、わたしには理解できないけれど実際にそういう人はいて、それが結構いて、わたしは驚く。
前向きにいうと、それらを教えてくれる人がいるということに驚くのです。

わたしは、どちらかというとというかほぼ水が司る感情の塊人なので、どっぷり深

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僕と君とが主人公のlove song

この間、退屈だと話していたのに、その後から【やるなら、今だ!】と動きのある一週間でした。
これまでも、何度かそのタイミングがあったのだけど、潮の満ち引きの繰り返しの中で、今ここかな、とMOVE ONです。

占星術の叡知と共鳴しながらだけど、いつもお話しするように、まず自分の意識があって、そこにどんなエネルギーが働いているかを、サラッと詠めたらいいなと思っている。この、サラッとがマニアックなわたし

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人を通して知る価値観について

人を通して知る価値観について

なつめは、弟のパートナーでなかったら、まず出逢わないであろう人だなぁと感じるけれど、そこはホロスコープを重ねてみれば、別のものが浮かび上がってくる不思議です。

現象をみれば、十分に縁があるからこそ、今この話もしているわけで。

それにしても、かなりその価値観が違うので驚く日々なのです。年齢も8歳離れているっていうのも、あるわー。これは大きい。そして、わたし自身もわりと紆余曲折で生きてきたので、自

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わたしならそうする

占星術に出逢うきっかけとなったのが、引き寄せの法則というもので(ちょうど流行っていた)
そして、流行りにわたし自身が引き寄せられたということかと思うけど
にわかで実践しはじめた頃の姿勢が、何とも酷かった(笑)
それで、つまり結局のところ、エネルギーの流れを知るというに気づいた時、占星術に出逢ったので
存在しているものと、引き寄せあうとなる。

起こる全てのことには意味がある、ともよく聞くけれど本当

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一人でやれる最大を
自身でやり遂げること

少しずつの繰り返しの中で

それは、いい習慣とは思えないのだけど
時々、人を過大評価というか神化する、そんなことがわたしの中にあるのです。

多くの人が、お父さんは偉いみたいな感じで育ってきたと思うのだけど、偉いというよりわたしにとっての父というのは、=神 だったので
きっとずっとその癖がついています。
ある時を境に、父神化というのはぶっ壊されたのでwww 健全にはなったのだけど
それでもこうしてたまにそれに気づくと、自分自

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