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自分の取り扱い説明書

自分の取り扱い説明書が1番難しい。
これが永遠の課題かもしれない。

今日、嫌な日曜日の終わり方を選択した自分を恨む
でもこれは嫌じゃないかもって、
今やっと[Alexandros]の真夜中を聴いて、落ち着きつつある。

音楽の力ってすごい。
ありがとう。

休日の今日、実家に行き帰宅した22:40。
妹のお弁当のおかずがないことで
夜からビールを飲みながら2品作った。

そこで上司から連絡。

食器を洗って先ほど指示のあった明日の仕事の準備をした。

それを送付すると上司から連絡。

修正し、再送付すると
「それでいいんだよ!
前から言ってるけど素のあなたを出すことが1番いい」

その間に、普段の仕事の話になり色々と"訂正"をされた

その"訂正"が私は"否定"と捉えた。

「私がさっきからこう思って今後はこうしようと思うと言っても
上司はずっと否定してますよね?!」

軽くパニック。

「否定じゃないよ。訂正だよ。
あなたが1人で仕事してたら訂正しないけど、チームで動いてるから訂正が必要だから訂正しただけだよ。」

いつもと同じ。そう、私自身でも分かってる。

「あれ。否定の記憶しかないけど。
またかよ、またパニックやん。また被害者意識発動してるやん自分。」

私の中ではこの数十分の間、否定された記憶が強かったけど
上司とその会話を聞いてた他のスタッフは

「褒めてもいたのに、あなたの中にはダメなところしか記憶がないみたいね。
じゃあ1人でやってみたら」

と言われた。

自分の性格が怖いわ。

被害者意識が強い事は理解していたつもりだけど
まだあって、それが仕事に直結していたところがあるって。

そんでもって良いところばかりに目を向けると
今度は調子乗っちゃうのが自分。

自分でどう扱ったらいいか、よくパニックなる。
受け入れたくないし。
発達障害なんだって逃げたくなる。

今、上司とスタッフとの会話を思い出して
反省することは無理って思ったから

明日も仕事やし、泣きすぎて目腫らしたまま仕事行くのも嫌だから
とにかく自分を冷静にさせる方法として
好きな音楽を聴いて、言語化して可視化ができるツールで今noteに書いてる。

でも涙止まらんくて、妹にバレたくなくて
「早く寝ろー!なんで今日に限ってすぐ自分の部屋行かんの?!」

思って涙拭きながら顔洗ってたら
わざわざ妹がこっちきて

「おやすみ」

って私の背中に顔埋めながら言って自分の部屋行きよった。

いつもならおやすみって言う前に自分の部屋行くのに
上司や他のスタッフとの会話をスピーカーにしてたから
全部聞いてて心配だったんかな。

優しくて可愛い妹だなって
なんかもっとしっかりしないとって思った。

今のところ事情説明みたいだし
まだ頭回ってないけど
落ち着いてきた。

「みんな、あなたと同じじゃないから」
「あなたの場合は、できてないところに目を向けても受け入れて努力する強さがあるから、すごい伸びてる」
「被害者意識が高い」
「表面的にこの部分だけ意識しても直らないよ」
「褒めても、あなたの中ではできてない部分を言われた記憶しかないんだね」

上司に言われたことを思い出す。
今日はここまでしか思い出せない。
また明日以降、思い出して言語化、可視化する。

目標達成するためには
自分と向き合い続けるしかない。



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