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2023年7月23日号「個人的に気になったニュースを3つピックアップ」

みなさん、こんにちは。
資産運用に強いファイナンシャルプランナー
でもあり新しい知識を得るのが好きな
LIFEジェネラリスト守屋 勇希です。
 
 
この記事では毎週、僕が気になった記事を
3つピックアップして解説していきます。
僕が興味をもったことなので包括的に
様々な記事をピックアップしていきたいと思います。
この記事を読んで良かったと感じたなら
フォローしていただけると嬉しいです。
 
 

幕間


皆さん今週はどうでしたか?
今週も暑く、過ごしにくい1週間だったかと思います。
僕自身は、ちょこちょこ外で動いていたので暑くてやばかったです。笑
最近は新しい習慣を試したりしてなんだかんだ楽しく過ごしています。
また、新しい発見もあって日々、成長に繋がっていると実感しています.


さて、今週も色々なニュースがありましたね。
 日本では「ビッグモーター事件」があり、
保険料の不正請求について連日報道されています。
また、アメリカではテスラネットフリックスなどの
大企業の決算が発表されました。
そんな中で僕が気になったニュースについて
独断と偏見を元に書いていこうと思います。笑
 


 
今回紹介する記事は
・ビックモーター不正請求
・米企業決算
・ハリウッドのストライキ
になります。
 
 
 では、始めていきます。
最後まで読んでもらえると幸いです。
 
 

ビックモーター不正請求


まず、最初に紹介するのは
連日、日本を賑わせている。
ビッグモーターの不正請求についてです。
 
 
さて、皆さんは今回のこの事件についてどれぐらい知っていますか?
結論を言うと。
ビッグモーターで修理や車検をするときにビッグモーター側で
わざと車体に傷をつけ、損害保険料を不正に請求していたということが
今回明るみになりました。

また、このことに関しては認定しているとのことです。
この報道を受け、
元従業員や元幹部などが続々とこの件についてコメントをしています。
また、ビッグモーターに修理を出した人たちのコメントが
ヤフーニュースで溢れています。
コメントには
見積もりを出したら4万円で良心的だと思ったら請求で10万円だった」「修理の明細が載っていない
などのネガティブなコメントが溢れていました。
 

もともと、利益主義で問題を起こしていたみたいなので
ついに不正の全貌が明るみになった感があります。
 
お客さんから預かった車を自分たちの利益のために傷つけ、
損害保険会社に請求。そしてお金を得ていたとは
なんともけしからん案件ですね。
社員のノルマも過酷だったとのことなので、改善されることを期待します。
 

米企業決算


2つめに解説するのは
先週に発表された米国の主要企業決済についてです。
 
 
先週のアメリカでは多くの主要企業が決算を発表しました。
すべてを紹介するとキリがないので今回は
ネットフリックス」と「テスラ」について
ザックリと紹介していきます。

 
・ネットフリックスの決済

ネットフリックスの先月までの3か月決算は
世界の会員数が580万人余り増えて、増収増益となりました。
最終的な利益は前の年と比べて約3%増収増益となり
堅調さが目立ちました。

その収益の主な理由は不正アカウントの共有取り締まりによる、
新規契約者増加や広告付きの低価格プラン導入などです。
今年後半もこれらの伸びは継続すると市場は予測しています。
とはいえ、ハリウッドではストライキが起こっており、
これを受け、ネットフリックスではすでに
制作が中断するなどの影響を受けています。
これらの影響もあってか、株価は下落しています。
 



 
・テスラの決算

テスラの6月までの3か月間の決算でも
ネットフリックスと同じく、
増収増益となっています。
理由として、価格の値下げの影響で販売が
世界全体で46万台を超えたことから、
売り上げが過去最大となっています。
 
前の年と比べて、世界販売数は1.8倍増加。
その影響もあって売り上げは前年の同時期と比べ、
1.4倍の249億2700万ドルとなり、過去最高を更新。
最終的な利益は1.2倍27億300万ドルとなり増収増益となっています。
 
しかし、株価は決算を受け下落。
テスラの販売台数は増えているが、
値下げによる利益率低下を受け、
市場はマイナスのイメージを持ったようです。
 


ハリウッドのストライキ


さて、最後に紹介するのが
ハリウッドでのストライキについてです。
 
 
最近のAIの発達やサブスクなどの影響で報酬が少なくなる。
またはなくなる。との訴えから全米の俳優ら16万人が加盟する
組合と脚本家の組合である
映画俳優組合/アメリカ・テレビ・ラジオ芸術家連盟(SAG-AFTRA)」と「全米脚本家組合(WGA)」が映画会社やテレビ局などに労働環境の改善やAIの規制を求める交渉をしましたが、決裂。
その結果。今回のストライキに繋がりました。

 
俳優と脚本家が所属する組合が同時にストライキは62年ぶりとのことで
それだけ、今回の件が問題になっています。

今回のストライキの焦点は、
今までの収益が見込まれなくなってきたことです。
今までは映画公開後のテレビ放送やDVDなどのディスク売り上げが
二次使用料として支払わられ、それをあてに生活をしてきましたが、
最近のサブスクブームによる動画配信サービスが主流になり、
売り上げが減少。

とはいえ動画配信サービスからの
二次使用料は恐ろしく少ないとされていて、
それではやっていけない
俳優や脚本家がストライキを起こしたとみられます。
 
映画好きとしてはこの問題は難しいとみています。
動画配信サービスの売り上げ事態が少ないと思うのでそこから、
出演者や脚本家に分配するとお金が残らないかと思われます。
しかし、いまさらみんなディスクで買いたいとは
思わないのでなかなか...
 

おわり


 
今週も色々な事がありましたね。
アメリカ企業の決算やハリウッドでのストライキや
日本ではビッグモーターの不正請求など。
なんだかんだ毎週ニュースはありますね。笑
僕個人としてもいろいろ動いた1週間だったので、
うまくメリハリをつけられたかと思います。
 
さて、あなたの1週間はどうでしたか?
もし満足いかない1週間だったのなら、
まだ間に合います。来週から変えていきましょう。
 
 
では、つぎの記事で会いましょう
ばいばい!

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