医療ソーシャルワークが面白くない理由
医療ソーシャルワーカーは面白い仕事である。医師、看護師などの医療専門家と生活問題の専門家として、連携し、地域との連携では、それらの医療専門職をコーディネートする。
医療は、日々進歩している。それを間近に感じながら、患者・家族の人生を俯瞰する。
堂々と「ソーシャルワーカー」と名乗れる数少ない福祉専門職。
日々、医療現場を縦横無尽に活躍する。
だから、頑張れるし、好きな仕事だと言える。
しかし、最近、「面白くない」という意見が増えている。
特に、辞めていくMSWたちの声は切実だ