「new born 荒井良二」展へ
藝祭の翌日は、横須賀美術館。
ずっと楽しみにしていた。
荒井良二さんの展覧会『new born 荒井良二 いつもしらないところへ たびするきぶんだった』へ。
最終日で混雑していたけれど、妹家族とも合流して、すごくよかった。
(なんと、全作品撮影OK)
妹も好きだって初めて知った(笑)
絵に興味あったのね…
いくつか特に好きだったものを。
会場全部、楽しい楽しい荒井良二さんの絵の世界だった。
会場の様子を少し
至るところに楽しい展示。
荒井良二さんの絵本には、外国かな?という景色もたくさん出てくる。
なるほど、ご本人が世界各国、日本国内も旅をして、それをスケッチして歩いているのだ。
(たくさんのスケッチブックが展示されていた。)
壁に直接書かれた落書きのような作品も。
横須賀美術館も素敵で、目の前には海が広がっていて、風が吹き抜ける。
カフェが併設されていて、外の席では、素晴らしい景色を眺めながらお茶もできる。
たくさんの子連れでは、大変だったけれど、
(わたしのところは、女の子4人。妹は、女の子2人と男の子1人。まだ小さい)
いつかゆっくり、優雅にお茶もしてみたいな。
二日間、たくさんアートに触れて、身も心も奪われた。なんとも贅沢な週末でした。
(興奮冷めやらぬ間に、長々と綴ってしまいました。お読みいただき、ありがとうございます。)
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