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さくちゃん式・気分の上げ方

こんばんは。ニートのさくちゃんだ。

数日前に投稿した近況報告、つらつらとしたひとり語りだったにも関わらず、読んでくださったり、いいねしてくださったりする方がいて嬉しかった。
ありがとう。

今週、世間はバレンタインデーで賑わいを見せていたが、私の心は沈みがちであった。それもそのはず、迫りくる就職や今後のことを考えては、ぐるぐるぐるぐる…と感情の渦に飲み込まれてしまっていたからだ。この負のループが来たら、すぐに切り抜けられる特攻作などはない。なので、ジタバタせず時の流れに身を任せ、いけそうなタイミングでガッと脱出する。

正直しんどいが、急ぐのは禁物だ。ゆっくりいく。
ちなみに、こういう時期をやり過ごす方法はいくつかある。

例えば、文章を読むこと。
スマホのメモ帳に溜めておいた素敵な言葉たち(大体はTwitterや書籍から拝借。そういえばTwitterはXになったのか。私たち世代はやっぱりTwitterと呼んでしまうよな)を読む。心に染み込ませる。それだけで、私にはきらきらとした気持ちが蘇る。心が穏やかになる。

料理をするのもいい。
凝ったものじゃなくていいから、自分の為に食を作る。温かいものを作るなら尚のこと良い。何かの本で読んだが、人の心の温度は食べるものの温度に影響されるという。つまり、「温かいものを食べるとほっこりする」とよく言うが、それは単に体温の話ではなく、心の温度も表しているらしい。逆に言えば、好きな料理が冷たいものでない限り、気持ちが沈んでいる時に冷たいものを食べても気持ちは浮上しない(体験済み)。

あとはよく寝ること、おひさまの光を浴びること、好きなゲームをすること、ドラマや映画を観ること、好きな音楽を聴くことも私にとって効果的。

これはどれもさくちゃん式なので、気分の浮き沈みがある方は、ぜひとも自分の気持ちが落ち着く方法を探してみてほしい。気分が浮上している状態の時に、沈んだ時のことを考えて対策をメモしておくと◎だ。気分が沈んでいる時には対策なんて考えちゃいられない。あのやばい感覚を舐めたらいけない。

こういうことを繰り返しているうちに、気分は次第に上がっていく。そうすれば社会にも少しだけ出られる。これが大切なのだ。要は、ひとりの時間に行う様々なことによって自分の気分をコントロールし、安定した状態で社会と繋がる。そうすれば、自暴自棄にもなりにくい。なにより、自己コントロールの成功は自分の小さな自信にもなる。

まーた、つらつら書いちゃった。
今回はさくちゃんの気分の上げ方の回になっちゃったな。

ただね、気分上がらない時は無理に上げないことだと思う。無理しないで、パワーが溜まるのを待つこと。ゆっくり。あとは下がりすぎないように。「下がるとこまで下がって」って言う人もいるから人によりけりなんだろうけど、これ、さくちゃんは合わなかった。下がりすぎたら、上がるまでに時間かかるタイプでした。きつかったー。

自分を責めないことも大事。
日々の中の幸せをかき集めて抱きしめて生きていこう。大丈夫。私たち、まだやれるよ。

とりとめないけど、今回はこのあたりで。
またお会いしましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。




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