愛についてのメモ

実は、たった一人だけを愛し続けなくても良いのかも知れない。

自分の口に噛み合っているものがそのひとつだけだと思うから身動きが取れなくなる。
自由に動きたくても、その噛み合った口だけが自由でないから、そこを起点にのたくるように暴れまわる。

それなら、はじめから噛み合わない方がいいのかも。
噛み合ってなくても、自分の意思で一緒にいることはできるわけで。

パートナーと本音で話すことに成功した。ほんの少し、まだ触りの部分。うれしかったし、気持ち良かった。うれしかった。なんでもいい、汚いところまで全部出し尽くして、どんな風に生きていけるのか探したい。

愛について考える。
悩ましくて、それなのに唯一生きていることを手ごたえとして実感するとき。

ジョンレノンとオノヨーコみたいなふたりが身近にいる。
リア充爆発しろを通り越して、純粋にそのふたりのかたちが美しすぎてはっとする。
スピッツのロビンソンが似合う、そんなふたり。泣きたくなる。

息子のクラス名簿に見慣れない名前。「ああ、○○くん。なんかりこんしたらしいよ」と。追加で「△△くんも苗字変わったらしい。」とのこと。昔に比べたらかなり軽い。
そんな周囲の温度感に対し、当の家庭の子は何を思うのだろう。友達と共有できることで痛みは半分になるのだろうか。

明日、生まれて初めて離婚届を提出する。十年前、婚姻届を出したときはどんな気分だったっけ？
とりあえず、人妻ではなくなるのだと考えると、少し惜しい気もする。
人生って何があるのかわからないなぁ。

どうでもいいことに時間を割くのは非生産的だ、とでも思うくらいしか、他人が放った悪意を軽くスルーする術が他にない。それでもスルーできてないんだけど。
みんな何をそんなに「自分だけ損したくない」「私はこれだけやっているのに」と躍起になるんだろうか。虚しい。

先月、およそ十年ぶりにこれでもかというほど働いた。
そして今日は給料日。
明細は見てないけど、あのくらい働いて、手取り二十万。
金額に関しては多いとも少ないとも思わないけど、例えばひとり親がこの労働時間で生きていくのは辛いだろうな、と思った。

ぶりねぎ。（たまに大根おろし。）

用意するもの。

・手を広げたくらいの直径のフライパン。
・ぶりの切り身3切れ。
・ねぎ1本。
・使い切らないとまずいかなぁと思ったら大根あるだけ。
・おいしいみりん。
・おいしいしょうゆ。

作り方。1.
ぶりの切り身 を てにいれた！

2.
フライパンに並べて、みりんと醤油を2:1くらいで適当に入れる。
割合さえあっていれば、たれの量は好きにしていい。ただし、大根を入れる場合は気持ち多めにし

トマトと鶏むね肉のオリーブオイル蒸し

用意するもの。
・手を広げたくらいの直径のフライパン。
・トマト2個。
・鶏むね肉150g～200gくらい適当。
・オリーブオイル適当。
・塩適当。

作り方。1.
鶏むね肉はあらかじめ切ってあるのを買ってくると非常に楽。
そうでなければ、小学校低学年の子どものひとくち分くらいの大きさに切る。

2.
トマトをくし切りにして、さらに横半分にする。本当はさいの目切りにしたいけどめんどうでできない感じ