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子どもを観る視点が育つトラウマ学習会の感想紹介

今日は、学習会の感想をざっくりと書いてみたいと思います。
どんな学習会だったかと言うと。。。
👇このような学習会です。

全ての日程は、無事に終了しました!

知識は使ってなんぼ^^
できるだけ、具体的なお子さん像をイメージしてもらいやすいように。
そんなお子さんと出会った時に、「何ができる?」「どんな言葉だったら言える?」と、行動レベルでイメージできるように。

資料をつくってみました。

いただいた感想は、それぞれ読み応えのあるもので、「やってよかった」と言うのが、私の感想です。

総括すると、

子どもの行動を理解する上で、「トラウマを抱えているかもしれない」という視点で観ている先生は、まだまだ少ない。
でも、トラウマを抱えていると、子ども達に【どんな反応が起きるのか?】【その反応は、問題行動と言われているものに、よく似ている】ということを、知ると。。。

先生たちの行動が変わる。

という事が見えてきました。

”気になる子を放っておかない”

ある方の感想から。

こういう大人が増えることを、私は願っています。
そのために、私も「気になる子を放っておかない」スクールカウンセラーでありたいし、ひとりの大人でありたいと思います。

今回の学習会3回シリーズの共通テーマは、【トラウマインフォームドケア】です。私が学んでいる兵庫県こころのケアセンターのサイトを貼っておきますね。
誰にでもできる【トラウマインフォームドケア】に、興味を持ってもらえたら幸甚です!


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