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自分の強みを活かした叱り方してますか?

先日の、ジャニーズ事務所の記者会見をうっかり見てしまいました。
指名してほしい記者の怒号に、興ざめ。怖かった…。

井ノ原氏の「ルールを守る大人の姿を見せたい」といさめる姿に、少しだけ救われました。

大きな声を出しても伝わらない。
「怖いな…」だけが残って、「あれ?結局、あの人は何を怒っていたんだっけ?」と、むなしさが残る結果になる。本人は気づいていないかもしれませんが。

怒りを感じた時に、その人が見える!と、日頃、私は思っていて。きっと自分も「カチン!」ときた時に、見られてしまっているのだろうと、書いていて気恥ずかしくなりました。家族にはバレバレですが(^-^;

基本的に、怒る、叱るは人を成長させるので、我慢しない方がいい。
怒る・叱る側も、怒られる・叱られる側もという意味です。

ただし、冒頭の記者のような、大きな声で脅すように言うのは、効果なし。お互いに成長できませんよね。

一方、井ノ原氏も、怒りを感じていたと思うのです。でも、怒鳴らなかった。よく言ってくれました。子ども達は大人を見ていますから。

これは、スキル的なことというよりも、その人のよさ=強みを自覚しているかどうかの違いかなと、思いました。
叱り方にも、向き不向きがあります。

井ノ原氏の叱り方を、あの記者がマネできるか?
おそらく、かなり難しいだろうと。そもそものキャラクターが違いますからね。信念も違うだろうし。

あの記者も、いつか相手に伝わるような怒り方・叱り方・いさめ方を見せてくれたら・・・見せてほしいと思いたい。

あの記者に届くかどうかは、分かりませんが。。。
子ども達に、大人ががんばっている所を見せたいので、

自分の強みを知って、叱り方に活かす【タイプ診断】をつくりました。ご自身の叱り方を見直すヒントにしてもらえたら幸いです。

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この診断では、
8つの簡単な質問に答えていただくだけで、
自分の強みの活かし方が導き出されます。

 
◆知識豊富なナレッジタイプ
◆感覚優先なインスピレーションタイプ
◆価値観重視なバリュータイプ

 
わかりやすく3つのタイプに分類されますので、
今後の生活に活かしてみてくださいね。

タイプ診断より

低気圧が近づいていますが、こころの波は穏やかに。
週末もお健やかにお過ごしくださいませ~♪


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