【多様性とは】 〜私からみた多様性〜
こんにちは。
はたまた
こんばんは。
最近の私は鬱期に入ってしまい、何もできずの状態でした。
なのでなかなかnoteも書けずで
毎回ご無沙汰ですって感じです。
そんな今日は【多様性】について私の視点から書いてみようかなと思っています。
ここ最近よく耳にするようになった「多様性」という言葉
私はあんまり好きじゃない言葉だったりする。
理由はひとつ
「多様性」って多様性の世界でしか成り立ってないのが現状だから
多様性の人たちの集まり・輪の中でなら「多様性」は成り立つ
しかし、その人たちも一歩外の社会に出たらそれは「多様性」ではなくなる
「多様性」で無くなるどころかまだまだ「偏見の目」でみられることの方が多い。
それが「多様性」と言えるのか
なぜそれで世の中が【多様性】という言葉を頻繁に使っているのかわからない。
本来の「多様性」とは
そういったいろんなハンディキャップをもった人たちやLGBTQの人たちや様々な困難な状況の人たちを受け入れ、共に生きていこうということなのに
個々の服装一つでさ私はこの社会は本当に「多様性」の社会ではないと思う。ちょっと周りと違った服装を身にまとうと偏見の目でみられたり。
セクシャリティーの問題やジェンダーの問題もそうだと思う。
今年は特に、「日本のジェンダー問題」には世界から注目を浴びている。
令和3年
いつまででも昭和ではない。
なぜ70年以上も憲法が変わらないのか
そんな中で【多様性】という言葉を頻繁に使っていいのだろうか。
もちろんいろんな人たちがいろんな声をあげ続けて
少しずつは変わってきている。
ここからはどれだけ若い私たちが声をあげ
社会を日本を変えていくかだなと本当に最近思います。
例えば
夫婦別姓制度や同性婚など
【多様性】という言葉とはほど遠いなと…。
そろそろ憲法自体を変えていかないといけない時代に入っていると思う。
私たち世代にできることはなんだろうか
最近そんなことをよく考えます。
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