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パートナーシップ宣誓についてのお話

皆さますごくすごくご無沙汰でございます。
今日は少しだけパートナーシップ宣誓について共有しようかなと思います✨✨

「パートナーシップ宣誓」ってご存知ですか?
パートナーシップ宣誓とは

パートナーシップ宣誓制度とは、婚姻制度とは異なり、「一方又は双方が性的マイノリティである2人の者が、互いの人生において、互いに協力して継続的に生活を共にすることを約した」ことを宣誓し、パートナーシップの関係にある者同士がそろって宣誓書を県に提出し、県が受領証等を交付する制度です。

こういった制度のことをパートナーシップ宣誓と言います。
現在、日本でできる精一杯の同性同士の結婚制度です。

日本ではまだ、同性婚が認められていません。
かといって、パートナーシップ宣誓は法的なものは何にもありません。

じゃ別にパートナーシップ宣誓をわざわざしなくてもいいんじゃない?って思う人もいるかと思います。
けれども私自身は今の彼女とパートナーシップ宣誓をしたいと思っています。

ほんのごくわずかですが、(これは各都道府県によっても使える制度が少しずつ違うので興味ある方は調べてみてください)使える制度があります。

例えば、家を借りる時に同性同士だと借りにくい場合があるがパートナーシップ宣誓証があれば借りやすくなったり、病院の付き添い範囲がパートナーも認められたり、ほんの少しですが使える制度もあります。
今後は多分もっと使える制度も増えてくるんじゃないかな?とは思っています。


パートナーシップ宣誓をするしないは、皆さんパートナーといろいろ話し合ってるんじゃないかな?とは思います。
私も彼女とパートナーシップ宣誓の話はちょくちょくしています。

でも本当このパートナーシップ宣誓について話したり考えたりするたびに同性同士なだけで、なぜこんなにも認められないことが多いのか…と思います。

私もパートナーとこれから2人でどのように幸せな形を、つくっていくかいろいろ考えていきたいなと思っております。

今回はこんな制度があるんだ!ってのを知ってもらいたくて少しパートナーシップ宣誓について書いてみました。
当事者にならないと知らないことたくさんありますよね。

また近々、更新します!
次回は彼女とこのパートナーシップ宣誓について話あったことを少し共有できたらなと思っています!

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