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ゆるゆるなダイエットの支援①

仕事の昼休憩の時間に、用事があって 隣の病棟に行きました。

用事はすぐに終わったので、自分の病棟に帰ろうとしたときに、「師長さんって、かなりやせましたね」「どうやって、やせたのですか?」と、隣の病棟のスタッフに声をかけられました。

わたしは「それはですね。こうで、こうで、こうしたら、やせたんですよ!」と、熱弁をはじめました。

すると、休憩中の数名のスタッフが集まってきて、気づけば簡易的な講義をしていました。

15分ほど熱弁して、話が一段落したところで、わたしは自分の病棟に戻りました。

そして、夕方になり仕事から帰る時に、駐車場で隣の病棟のスタッフ3名と出会いました。

「師長さんが帰ったあとも、みんなでダイエットについて話し合ってたんですよ」

「ダイエットをあきらめていた人も、やる気になってましたよ」

「わたしもやってみるので、また教えてくださいね」

3名のスタッフは弾んだ感じで話しかけてきました。

わたしは「それは良かったです。いつでも相談してきてください」と、返事をしました。

わたしは、教え方がうまいのではなく、熱意をもって教えるので、聞くひとたちの意欲が着火しやすいのかもしれません。

ですが、着火させることよりも、その意欲の火を維持させる方が難しいことも、よくわかっています。

火が消えないようにフォローできたらと思います。


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わたしは1年間で-16.4kgのダイエットをしました。過去に何度もリバウンドを繰り返してきたわたしですが、今回のダイエットではリバウンドも…

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