ボタニカル哲学(後集35)喧騒の中にある静寂 39 力蔵 2022年7月5日 07:59 水が流れていても周辺には音がしないように、喧騒にあっても静寂を感じることは出来る。山が高くそびえていても雲の行き来を妨げないように、存在の世界にあっても存在に左右されない「無」の境地を悟っている。つまり、達人は「行雲流水」の真の意味を悟っているといえる。言い換えれば、色即是空、空即是色の世界観の意味が理解し、「無」を体現出来えているということだろう。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 最近の学び 179,961件 #人生 #最近の学び #生き方 #人間関係 #哲学 #自己啓発 #メンタル #悩み #自己理解 #古典 #東洋思想 #暦学菜根譚 #Happines 39 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート