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読書メモ

第3章　人材

• 24　ハーバードで教える人材戦略（M・ビアーほか）

  • 人材戦略は次の4領域に分けて、包括的に考えるべき
    →この4つが首尾一貫して連携し、相乗効果を発揮することが大事

    • 従業員がもたらす影響：会社としていかに従業員の声を活かすか

    • ヒューマン・リソース・フロー：経営戦略を実現する人を採用し、社内異動・評価・退職のフローを回す必要がある

    • 報償システム：外的報償（給与など）も大事だが、内的報償（やりがいなど）も大事

    • 職務システム：組織の目標達成のために、個人の仕事内容や責任範囲を決める

  • 強い企業文化をつくり出す上で、人事制度は大きな役割を果たす

  • さらに企業文化をつくる上で決定的に重要なのが創業者

  • ジョブ型が雇用への移行がうまくいかない理由
    →人事戦略では、首尾一貫性が大事
    →人事戦略では、常に全体像をつかみ、首尾一貫して施策を展開する