令和6年2月　第19回定例会　尼崎市就学前教育ビジョン 第29号 尼崎市立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例 反対討論

令和6年2月　第19回定例会において、尼崎市就学前教育ビジョン策定に伴う、「第29号 尼崎市立幼稚園の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例」に対して、下記内容で反対討論を行いました。 尼崎市就学前教育ビジョンを策定しました｜尼崎市公式ホームページ (city.amagasaki.hyogo.jp) みなさま　こんにちは　池田りなです。議案第29号に対する反対討論を行います。まず、子供の数が減少する中、市立幼稚園廃園はやむを得ないと考えています。しかしながら、市立幼

あまカフェ会は、尼崎の素敵な場所で素敵な人と学び繋がる会です。ご参加お待ちしております（╹╹） 2/21 11時半-13時 ランチ交流会 場所　ステーキ梵 BON 尼崎市立花町2-1-5 2F 主催:尼崎で学び繋がる会 申し込み先☎️09063215580 （福田 •小笹•池田）

先日、刑務所出所者の新たな一歩を踏み出す活動を支援する株式会社松本商会のご夫妻とお話をしました。 株式会社松本商会さんでは、中学生の職業体験トライやるウィークの受け入れや前科者を積極的に雇用し、1度罪を犯した人の再チャレンジを支援しています。

視察報告　地方議会議員セミナー「進む教育改革～足立区の不登校対策と学力向上策」　尼崎市議会議員　池田りな

こんにちは。尼崎市議会議員　池田りなです。先日参加した。地方議会議員セミナー「進む教育改革～足立区の不登校対策と学力向上策」について書きます。 東京都足立区では、子どもの政策に力を入れています。貧困の連鎖を区内の大きな課題の一つとして、2015年度を「子どもの貧困対策元年」と位置付け、全国に先駆けて「未来へつなぐあだちプロジェクト（足立区子どもの貧困対策実施計画）」を策定しています。生活困窮世帯を対象にした居場所事業を認定NPO法人カタリバが受託し、困難を抱える子どもたち

視察報告　東京都足立区　社会福祉法人どろんこ会　北千住どろんこ保育園　尼崎市議会議員　池田りな

こんにちは。尼崎市議会議員　池田りなです。今回は、社会福祉法人どろんこ会　北千住どろんこ保育園の視察について書きます。 インクルーシブ保育とは、すべての子どもたちが障害や文化的多様性にかかわらず、同じ場で学ぶことを目指すものです。どろんこ会グループは2015年から「混ざり合って育ち合う」＝「インクルージョン」をキーワードにした子育てを実践しています。同団体は「認可保育所＋児童発達支援センター・事業所の完全併設施設」を運営しています。視察した施設には北千住どろんこ保育園、発

視察報告 東京都墨田区 「子育て応援賃貸マンション　ネウボーノ菊川」尼崎市議会議員　池田りな

こんにちは。尼崎市議会議員　池田りなです。「子育て応援賃貸マンション　ネウボーノ菊川」の視察について書きます。 ネウボーノ菊川は株式会社萬富の子育て支援賃貸マンションです。フィンランド発祥のネウボーノとは、妊娠期から出産、子供の就学前までの間、母子とその家族を支援する目的で、地方自治体が設置・運営する拠点を指します。 特筆すべき点は3点あります。1点目は、週7日12時～17時まで保育士が常駐するキッズルームです。また、育児負担を軽減するために有料の一時預かりも用意され

視察報告 東京都中央区 一般社団法人　日本母乳バンク 尼崎市議会議員　池田りな

こんにちは。尼崎市議会議員　池田りなです。「一般社団法人　日本母乳バンク」の視察について書きます。 2017年5月、当協会は日本の新生児医療において「母乳」の活用を促進することを目的として設立されました。医療の発展により生まれたときの体重が1,000グラム未満の未熟児でも助かる時代になりました。 様々な事情で母乳があげられない赤ちゃんには粉ミルクや点滴で栄養を与えます。早く生まれた赤ちゃんにも、できるだけ早くからおなかに栄養を与え、早期に体重が増加し点滴が早くやめられる

尼崎市議会議員　池田りな 茶話会のお知らせ。～難しそうな政治を身近に感じられる時間に ～美味しいホットサンドを食べながら、まちのこと・子育てのことお話できたら嬉しいです♪詳細は、こちらをご覧くださいませ。🥪サンドイッチホーム 尼崎市稲葉荘２丁目１−１７

尼崎市議会議員　池田りな 茶話会のお知らせ。～難しそうな政治を身近に感じられる時間に ～美味しいホットサンドを食べながら、まちのこと・子育てのことお話できたら嬉しいです♪詳細は、こちらをご覧くださいませ。https://cadodecafe.com

特別支援ボランティア養成講座

こんにちは。尼崎市議会議員　池田りなです。今回は、特別支援ボランティアについて書きます。 特別支援ボランティアは、市立の幼稚園や小学校、中学校、高等学校、および特別支援学校に通う、特別な支援が必要な子どもたちを支援するボランティアです。 教育現場では、教員や専門職の不足が問題視されています。教員免許や臨床心理士などの資格取得には時間と費用がかかります。そんな中、特別支援ボランティアは資格がなくても教育現場の人手不足を補えます。 尼崎市で今後、特別支援ボランティアの認知度

【第3の居場所】学校や職場、家庭でもない第3の居場所を創りたい、と思いながら私も日々活動をしています。先日は、尼崎市のチャレンジまちづくり事業に採択された、食で繋がる居場所お茶の間てんてんさんに伺いました😊次回は、2月24日ですhttps://sites.google.com/view/ochanomatenten/

Dog Cafe BlueSunで開催された、つむぐ奈良さんの保護犬譲渡会に参加しました。 保護犬は繁殖犬で出産できなくなったり、先天性の病気があるため販売できず譲渡される場合が多いように感じます。 人間の都合で譲渡されてしまう動物たちがなくなるような社会にしていきたいです🥺