りん

40代既婚、子どもあり。 東大卒。フルタイム勤務。 女性の性について、正面から、内面…

りん

40代既婚、子どもあり。 東大卒。フルタイム勤務。 女性の性について、正面から、内面から、率直に、感じたこと、考えたこと、やってみたことを書いて行こうと思います。 レス、女性の快感、女風など真面目に掘り下げて行きます。

最近の記事

1人で楽しもうと思ったらスマホのえっちな漫画の字が小さすぎて…全裸にメガネで1人えっちって情けないなー…それもまたえっちぃの…かな?笑

    • 女風体験(20)〜家出とお泊まり 後編〜

      「んん…」 タツキさんが体を洗ってくれている。 洗面器たっぷりに、特製の泡withローションを作ってくれた。 ふわふわと体にまぶされるとちょっとくすぐったくて、ショートケーキになった気分だ。 「汗、たくさんかいちゃいましたね…」 「はい…お風呂入る前だったのに…」 「りんさん反応良すぎて…  いつもつい責めすぎちゃう…」 「…んんっ…」 向かい合ってキスをしながら 両方の乳首を泡でやわやわとこすられる。 「ふぅん…っ」 甘い声が漏れてしまう。 そして右手が泡を広げな

      • 女風体験(19)〜家出とお泊まり 前編〜

        「タツキさん  この後会えたりしますか?」 「24時半頃から」 「お泊まりとかアリですか…?」 「家出、付き合ってください」 泣きながらDMを連打したのは23時。 仕事で疲労困憊して帰宅。 料理。 そこまではなんとかがんばった。 でもそのあと、子ども達のことで限界に達した。 このままこの家にいたら私は壊れる。 何を言ってしまうか何をしてしまうかわからない。 追い詰められて真っ暗な個室にこもったら 涙がだらだらとこぼれた。 夫が珍しく早く帰ってきた。 「ごめん、私今日、む

        • なんか、noteってやさしいよね…。弱音をはいたらみんながあったかい言葉で包んでくれる…。いつもあんなに引かれちゃうんじゃないかってほど赤裸々に書いてるのに。ありがとう。感謝でいっぱいです。みなさんのこと、とても大切です。ここでこんな風につながれてよかった。嬉しいの。

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        • 女風体験(20)〜家出とお泊まり 後編〜

        • 女風体験(19)〜家出とお泊まり 前編〜

        • なんか、noteってやさしいよね…。弱音をはいたらみんながあったかい言葉で包んでくれる…。いつもあんなに引かれちゃうんじゃないかってほど赤裸々に書いてるのに。ありがとう。感謝でいっぱいです。みなさんのこと、とても大切です。ここでこんな風につながれてよかった。嬉しいの。

          深夜のひとり言。

          会いたくて会いたくてどうしようもない。 「即メン」って見れば 今行けば会えるのにって思うし 「予約満了」って見れば 今会ってる人いるんだなって 羨ましくなる。 どうして私はこんなに自由にならないんだろう。 子どもを産んでから13年、 思うように使える時間なんてほとんど無かった。 仕事だってやりたいようにはできなくて いつもみんなに頭を下げて先に帰ってさ。 ほんとはもっとやりたいのに もっとやりたい仕事、やれる仕事、たくさんあるのに。 だけどお母さんは1人だけ。 社員の代

          深夜のひとり言。

          女風体験(18)〜タツキさんの縄 後編〜

          〜前編からのつづき〜 今、私はタツキさんに縛られている。 両手は背中でまとめられ、 胸の上下に幾重にも赤い縄が這っている。 脇の下を縦の縄が通ると、巻かれたところ全体がキュっと締まった。 完成、したみたいだ。 いつの間にか、上半身が全く動かせなくなっていた。 背中はタツキさんに預けたままだ。 「足、M字に開いて。」  耳元で命令される。 本当にこの人は、優しい声で恥ずかしいことを息をするように言うのだ。 がんばって膝を立てて、 おずおずと足先だけ開く。 「ここも、

          女風体験(18)〜タツキさんの縄 後編〜

          女風体験(17)〜タツキさんの縄 前編〜

          「わー…  素敵なホテル…」 タツキさんが選んでくれたホテルに タツキさんが選んでくれたお部屋。 仕事で少し遅刻してしまうと謝りの連絡を入れたら、先にお部屋を押さえて入っていてくれた。 人気のホテルで満室だったのが、ちょうどひと部屋空いたからすぐに押さえてくれたらしい。 セラピストの「ホテル先入り」なんて… 本当に申し訳ない… 人気者のタツキさんがせっかく早めに来てくれたのに…。 「タツキさんに先入りさせちゃうなんて  ごめんなさい!」 「先入り、レアですね!  準備で

          女風体験(17)〜タツキさんの縄 前編〜

          女風体験(16)〜ダブルの快楽 後編〜

          「あああっ…カナメ…さんっ!」 カナメさんの指が容赦なく掻き回す。 ユウキさんと甘い空気に浸ろうとしていた私を責めるように、引き戻す。 「やっ…ああんっ  あぐぅぅっんっ!」 助けを求めるようにユウキさんを探した瞬間、口の中にユウキさんのものが入ってくる。 「むぐぅっ…」 さっきまで優しかったのに… 顔の上にまたがって口を蹂躙するユウキさん。 ピストンが苦しい。 「うぐうううううんっ!」 そしてカナメさんが追い上げる。 クリを吸われ、指が奥をぐいぐいと押す。

          女風体験(16)〜ダブルの快楽 後編〜

          女風体験(15)〜ダブルの快楽 前編〜

          ドレッサーの前に連れて来られた。 カナメさんに。 両手をぐいっと引っ張られて、重ねた状態で台につかされて、ぐっとその上から押さえつけられる。 「お尻突き出して、りんちゃん。」 おずおずと突き出すと、スカートの中にカナメさんの手が忍び込んで這いずり回る。 指先が、敏感な場所をかすめる。 「はっ…あん!」 内股になって膝がカクンと折れてしまう。 バシ! 「いった…っ…」   お尻を叩かれる。 「動いちゃダメって言ったでしょ。  ちゃんと立って。」 「は…い…」

          女風体験(15)〜ダブルの快楽 前編〜

          女風体験(14)〜「ダブル」しよっかなぁ…

          「ダブル」というコースがある。 セラピストを2人呼ぶ、 つまり平たく言うと、「3P」だ。 もちろん、予算次第でトリプルも… その先は何て言うんだろ? カルテット? クインテット? あ、これは音楽か笑 「合奏」みたいなものだけどね! 「3Pってろまんだよねー」 カナメさんに送ったDMが きっかけだった。 いつかね、とは付け加えてあった。 「3Pはロマンだね!  いつでも大歓迎だぜ!」 カナメさんのメッセージはいつも 気持ち的にも営業的にも 小気味良いほどストレートで、

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          女風利用で性病…?恐怖 そして見えない出口

          少し前に、性器にできものができた。 小陰唇の内側に、ぷつっと白く盛り上がっていて、触ると硬い。 直径1ミリ程度の正円で、痛みも痒みも無い。 自分で触っていて、感触で気付いた。 鏡で確かめて血の気が引く。 性病!? そこからはリサーチの嵐。 ひと通り調べて心身ともに疲れ果てて 我に返った。 いや、病院行こう。 素人が検索したくらいで診断できるわけがない。 次の日、行きつけの婦人科に行った。 内診を終えて先生が難しい顔をする。 「うーん…なんだろうね突然…  遊んだ

          女風利用で性病…?恐怖 そして見えない出口

          女風体験(13)〜心の癒し〜

          タツキさんに求めた癒し「りんさん、  女性の魅力たっぷりです」 初めてタツキさんと会った後、 タツキさんがDMでくれた言葉。 「女性 に戻ったのは  本当に久しぶりでしたし  涙が出るほど癒されました」 そうやって感謝の気持ちを絞り出した私に タツキさんが書いてくれたのだ。 それがずっと、心の隅っこで私をほのかに温めてくれていた。 そしてそれが、夫から哀しい言葉を投げられた時、涙に埋もれながら私が縋ったひと言だった。 「タツキさん  初めて会った時、  女性の魅力、た

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          AVの「嘘」と女の子が本当に気持ちいいこと

          私の「おかず」と玩具たち私はよく、AVを見る。 毎日オナニーをしているけれど、その7割はAV、2割がまんが、1割が記憶と音声系をいわゆる「おかず」にしている。 記憶、はもう薄れてしまって長らく使っていなかったけれど、最近の刺激的な女風ライフによって登場頻度が上がってきている。 AVを見ながら、あ、こういうことカナメさんやってくれたなぁ、とか、こんな風にタツキさんにされたらどきどきするなぁとか、組み合わせて使うことも多い。 逆に。こういうことやってもらって気持ちよかったから、

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          女風体験(12)〜「強引にして欲しいの」

          カナメさんへのおねだり「強引にして欲しいの  いっぱい責めて  いっぱい焦らして  いっぱい意地悪して欲しい!」 カナメさんにDMした。 夫と、子どもの教育のことで意見が対立して、とても悲しくなってしまったからだ。 手に負えない、やるだけのことはやってきた、だから全寮制の学校に入れたい、と夫は言う。 一方で、多感な時期にやっと周りに馴染んで心地よい環境を手に入れたのにそれはできない、と主張する私。 別に、意見の対立は良いのだ。議論すれば良いのだから。 でも彼は勢い余ってこ

          女風体験(12)〜「強引にして欲しいの」

          女風体験(11)〜好きになっちゃったよ〜

          タツキさんと、4回目「どうしよっかなー今日は!  2時間焦らして最後に1回イかせる  っていうのも、楽しそうですよね」 キスをしたあと、 とびきり優しい笑顔と優しい声と眼差しで めちゃくちゃ鬼畜なことを言っているのは タツキさん。 今日は3時間一緒にいられるんだ! 嬉しい! けど… 「あの、2時間焦らされるのは  ちょっと無理かもです…」 エロくてキラキラした目に耐えられなくて思わず視線を外して俯く。 どうして私が焦らしに死ぬほど弱いこと、セラピストさん達にすぐバレちゃ

          女風体験(11)〜好きになっちゃったよ〜

          女風体験⑩〜中イキと、涙と〜

          耳責めに弱いの。ちゅく…ちゅく… 耳をカナメさんの柔らかくて温かい舌が ねっとりと丁寧に舐め取って行く。 「はぁ…っ…んんっ…  耳、弱いの…っ」 「…知ってる」 カナメさんの声が耳の奥に響いて震わす。 耳を責められながらカナメさんの指に乳首をつままれる。 少し強めに。 そしてカナメさんはつまみながら、余った指で先端をカリカリといじる。 「ああああっ!気持ち…いいっ!」 「乳首も好き?…じゃあ、これは?」 上半身にばかり気を取られていたところに 指が2本、中に入って

          女風体験⑩〜中イキと、涙と〜