月に一度の楽しみ！
と自分で勝手に決めているのは
BOOKOFFに行く日。

本当は29日に行くのがお得らしい。
それなのにその日はだいたい忘れているから。

月半ばあたりにポイっと行ってしまうのです。

普通に本屋さんにも行くのですが、
本屋さん、最近減ってますよね。
その原因の一つに自分のような行動パターンもあると自覚しています。

まず、読むのは電子書籍中心。
なぜなら電子書籍の方が少しだけ安いから。
それから何冊も同時並行に持ち歩けるから。

Kindleと電子ゲラを読むサイトでモーレツに読みます。あ、最近はモーレツでもないか…

次にKindle unlimitedもかなりお世話になってます。
週刊誌や雑誌、漫画、それから小説、コミックエッセイ、オールジャンルで色々ありますよね。
いつのまにか何冊だろう？一度に借り出せる冊数が増えていて、積読乱読なんでもござい。

そこにBOOKOFFの、紙の書籍が乱入。
紙の書籍は、家で今は読書の時間帯にする！と決めて読むことが多いです。

特に、読みたかった本、話題の本。
仕事関係の本、これらはBOOKOFFや本屋さんで手に取って中身を確かめてから購入したいところ。
この、さかなクンの『一魚一会』はルビもふってありますのでお子さんと読むのにもおすすめ。さかなクンの話はスッと入ってきて、面白い。

最後に、図書館。
ここ何ヶ月かご無沙汰です。
借りても読みきれず返す、を繰り返し、また返すために夜中仕事終わりに図書館のポストまでテクテクが、ちょっと負担になってしまったけれども、無料であれだけの本に出会える場所は本当に貴重ですね。

仕事柄こども向けの本をたくさん読むので、これらは電子書籍では網羅しきれませんし、絵本はその本の大きさなども把握しておきたいところ。
（ゲラで読む時は絵本のサイズがわからないけど）

その他、一括りにすると仕事関係ですが、参考書問題集の類。特に私は自宅でも問題作成をしているので、そのためのソースとなる問題集は何冊あっても足りません。
定期的に購入しているのは『中学への算数』

良問ばかりで、これに毎月触れられるのは幸せだなと感じます。

仕事中にふっと本のことを思い、読みたい！と飢えながら我慢しているのはなかなか辛いです。

ちょっと1日の時間が短いんじゃない？と思うことばかり。
時間を追いかけて、文字を追いかけている時が1番幸せ！
ノンアルビールと読書。
または冷たいミントティーと読書。
あー今日もまたこうして時間が過ぎていきます。