Day7 自分だからできることは何か?仕事探しで感じた事 〜フィンランドワーホリの日常〜
みなさんこんにちは!Kiviです!
今日は朝から予定があって、
高校留学の時に通っていた高校のある駅に行く用事があったので、
電車に乗って向かいました
ずっと対面でお会いしたかった人とお会いして
レストランでおしゃべり
自分のワーホリの近況や仕事探しについておしゃべりしていて
色々と考えることがありました
私は本当だったら就活をしている年
大学3年生で
ワーホリに来る前、自分の周りの友達が夏休みインターンや就活対策しているのを見ていた
自分は将来何がしたいのかがまだ明確になかったということと
大学中にフィンランドにもう一度滞在したいと考えていたことから
休学を決めた
本当の就活はもっと辛いものかもしれないけど
今ワーホリでしている仕事探しって就活に近いものがあって、
今していることはきっとその時に役立つなって
というのも、
私が今回の渡航の一番の目的が“フィンランド語の習得“なので、理想は接客とか表に出る仕事をしたいんです
フィンランドでの仕事探しで自分を採用してもらおうとなると、、
・英語が話せるのは当たり前(日本のようにアドバンテージにならない)
・接客業だとフィンランド語力はある程度必要
・フィンランドに適用する衛生パスポートが必要になるところが多い
私は英語はネイティブやすごいアカデミックなことを話せるわけではないけど、日常的に不自由なく会話できるくらいのレベル。でも、フィンランド語は初歩の初歩レベル。到底仕事で使えるレベルではない
今の所、申し込みをしている仕事は50個くらいあるけど、すでに10個くらいが、フィンランド語力の低さで呆気なく落とされている
フィンランドでは結果が知らされない場合もある
そういうことを踏まえると、
申し込んだ50個のうち、面接に持って行けるのが1つあったら良い方って
くらいに思っといてます
っていう現実があって、
私はずっと自分の条件に沿ってネットを使って探していて
自分の理想をベースに探していた
でも視点を変えて、雇用者の立場から考えたら
“すぐに仕事をこなせて、自分たちの利益を上げることに貢献してくれる“人を採りたいに決まってる
そんなフィンランド語が話せるまで待ってくれるような優しい、おとぎ話のような話は滅多にない
そういう目線から見た時に、
自分だけができて、自分ができないことってなんだろう?
改めて考えた時に、
・日本語ができる
・日本にコネクションを持つ
・あるスポーツができる
日本にいたら、日本ができることは当たり前だし、それが特別にはならない
けど海外に出ると、日本語が話せて、日本人としての感覚を持っている私は特別になるのかもしれない。
そう考え始めると、どういうとこに行けば自分をアピールすることができるのかということが明確になりました!あとは実践のみ!
話の中でそういう視点を得ることができて、すごく貴重な時間を過ごすことができました
その後は家の近くのヘスバーガーというフィンランドのマックのような場所に行って、作業をしていました!
Youtubeの編集をしていました!
編集していた動画はもうすでにアップロードしているので、
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