見出し画像

SUSHI という存在

お寿司ってやっぱ幸せですよね。最近は回転寿司だって美味しいし、無論回らないところで握ってもらうのは最高。なんかこう至福のときというか。子供の時に何か特別な日にチラシ寿司だったり手巻き寿司だったり、食卓を囲んだのも懐かしい。

そしてここロンドンではそれのそれを10倍くらいに感じました。
子供の頃から当たり前に食べさせてもらっていたお寿司がこんなにもAmazingなことだとは・・・日本を離れて日本の素晴らしさを改めて感じました。

とはいえ、お寿司の具を作るのなんて初(ギクリ)。鍋で炊くご飯も数回実績、さらには人様宅なので、使い慣れた調理器具とか一切ナシ!と、皆様に振る舞うのには非常にドキドキな訳だったのですが、なんとか完成〜

・鮪(というよりツナ)
・スモークサーモン(生はなかった・・・)
・きゅうり
・アボカド(そのまま)
・ゆで海老
・スプラウト(案外OK)
・アボカド(胡麻油+白だし漬け)
・ラディッシュ酢漬け
・さやいんげん
・錦糸卵

他に鮪をミンチして胡麻油+白だしで味を整えたものは結構人気でした。そりゃ、胡麻油+白だしって想像しただけでも、かなりのキラー組み合わせですよね。

日本人らしく付け合わせ?箸休め?的な感じでナスとオクラの和え物も。

こっちだといわゆる大根ってすごい探すのが難しいし高いので、ラディッシュで代用。なんとなくこだわりでピンクは嫌だったので、一個ずつ皮むいておろしました。

やっぱ日本食は落ち着くなーなディナー。ワイワイ巻き寿司お試しください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?