®️itsu

自由人。死んでも治らないからヒトリゴト。

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自由人。死んでも治らないからヒトリゴト。

記事一覧

白夜

会いたいとか 別に。ってなんとなく もう、日が暮れないまま ずっと、明るい夜みたいな 孤独と手を取る 孤独でない人生の中で 僕にはちょうどいい 目線の地面がちょうど…

®️itsu
3日前
20

眠る花

歩くとき 下を見れば花がある 上を見れば空がある 5月のとき 下を見れば生きているが沢山 上を見れば生きるためが沢山 この花が優しくて無条件に微睡むみたいな あの雲み…

®️itsu
9日前
30

僕とビールとあったかいとか

一日の終わり。 僕はどこを見てたっけ。 無重力を飛んで、重力を歩いて。 何かに追われたら、その何かと。 終わりには丸くなって笑ったりしようかなって。 先の空気に安…

®️itsu
10日前
24

夏みかん

早めに帰っていいよ。と言われて。 じゃあ、半袖でも調達しようかなと。 調子に乗って、美味しいラテ計画したけど。 計画すると、計画通りを実行しないタイプで。 帰り道…

®️itsu
2週間前
28

後悔はひとつもない
何もいらない
僕のことを知ってる人が
どれだけいてもいなくても
涙の理由は僕の秘密の宝ものだから

®️itsu
2週間前
27

会いたい。というより
ただ、笑うを投げたい
投げてくる笑うを、掌のなかに
手も足も体も、僕も
小さく小さくなっていく
誰も気付かないくらい
君の肩に乗って、僕の肩を叩くまで
ただ、なんとなく、続くもの

®️itsu
3週間前
27
+2

サクラノミドリイロ

®️itsu
3週間前
29

いつもずっと
そのままでいいと言ってくれて
ありがとう
別にそんなこと言ってなくても
それについて喧嘩とか
できたのなら僕は
たぶん、だいたい、楽しい
それについてはどうでもよくて
たぶん、楽しいと、笑ってる

®️itsu
1か月前
27

明日泣く前に
今日笑う生き方で
分かってる分かってる

®️itsu
1か月前
25

人間と喧嘩が出来ないから
間違えて人間になってしまったのかなと
海の上を飛んでいる鳥の画が
その度、やっぱり、なんか、好きで
先日、海中トンネルを通り
先日っていつだったかもう分からないけどさ
空と、好きなものの間を、飛んでいるって
僕にとって
自由の説明のそれだけみたいな

®️itsu
1か月前
27

正しいままで笑っていたい
どんな知識を得てもどんな経験を経ても
太陽の下それだけで十分なはずだから
だからだから太陽が滅びるまで何も分からない
みたいな
僕は月に一度のカレーに笑っていたい
優しさって優しさで出来ているって
見逃さず残りますように

®️itsu
1か月前
29

黄色なら

目を瞑って歩く。 息を止めて歩く。 歩いてるつもりだけど進んでない。 飛ばされて、前が見えなくて。 息継ぎは昔から苦手分野の方で。 昨日のことなんて何も覚えてない …

®️itsu
1か月前
33

たとえば、雨の日
枝の先っぽ雫と目が合って
振り返り戻って傘が飛んでいって
そのとき、そういうときが
本当の時間が僕に流れる気がして
たとえば、晴れの日
小さく笑うだけ
そのとき、そういうときが
ただ好きで
必要なものなんて何ひとつ
何もいらないと
捨てるたび、空になれるような

®️itsu
1か月前
24

BGM聞こえないほどなのに
BGM選ぶ聞いていないのに
選ぶBGM気分とか気分とか
聞こえていないのに
聞こえなくても聞こえる音を選んでる
ちゃんと花に立ち止まったりして

®️itsu
2か月前
30

くだらなキズナnana.

例えるならば。 僕が社長になったら。 けなして馬鹿にして笑ってくれるような。 お腹を抱えて涙を流して。 知らないよ、君のことは でも、知っているかも あはは。と、無…

®️itsu
2か月前
30

3が好きだといつだか納得した
だから大丈夫
思っていたより寒く笑うしかなかったあの日
思っていたより近くて近すぎて
思っていたより遠く遠すぎたのに
木が揺れていた
風のおかげで君といた
君に会いたいと
そう思える風のせい
3が好きだとだから話してた

®️itsu
2か月前
26
白夜

白夜

会いたいとか
別に。ってなんとなく

もう、日が暮れないまま
ずっと、明るい夜みたいな

孤独と手を取る
孤独でない人生の中で

僕にはちょうどいい
目線の地面がちょうどいい

僕にはちょうどいい
雨と太陽がどちらも守ってくれるとき

ちょうどいい

明るい夜の空が、守ってくれるみたいな

眠る花

眠る花

歩くとき
下を見れば花がある
上を見れば空がある

5月のとき
下を見れば生きているが沢山
上を見れば生きるためが沢山

この花が優しくて無条件に微睡むみたいな
あの雲みたいになりたくて涙が出るみたいな

君の海に色がついて
5月の夜風色がつかない
窓より海が吹くような

僕とビールとあったかいとか

僕とビールとあったかいとか

一日の終わり。
僕はどこを見てたっけ。

無重力を飛んで、重力を歩いて。

何かに追われたら、その何かと。
終わりには丸くなって笑ったりしようかなって。

先の空気に安心してる
先の先の空気に安心してる

未来、今のちょっと先

夏みかん

夏みかん

早めに帰っていいよ。と言われて。
じゃあ、半袖でも調達しようかなと。

調子に乗って、美味しいラテ計画したけど。
計画すると、計画通りを実行しないタイプで。

帰り道、癒しのラテのはずだったけど。
まぁ。いらないのかな、色々。
いろいろ、無いことが正解のいつもで。

無人販売所、夏みかん
娘は匂いを、父はそれから春菊を

泳ぐ鯉のぼり、苦手だと、今伝えたよ
泳がない鯉のぼり、救われる、今笑って

もっとみる

後悔はひとつもない
何もいらない
僕のことを知ってる人が
どれだけいてもいなくても
涙の理由は僕の秘密の宝ものだから

会いたい。というより
ただ、笑うを投げたい
投げてくる笑うを、掌のなかに
手も足も体も、僕も
小さく小さくなっていく
誰も気付かないくらい
君の肩に乗って、僕の肩を叩くまで
ただ、なんとなく、続くもの

いつもずっと
そのままでいいと言ってくれて
ありがとう
別にそんなこと言ってなくても
それについて喧嘩とか
できたのなら僕は
たぶん、だいたい、楽しい
それについてはどうでもよくて
たぶん、楽しいと、笑ってる

人間と喧嘩が出来ないから
間違えて人間になってしまったのかなと
海の上を飛んでいる鳥の画が
その度、やっぱり、なんか、好きで
先日、海中トンネルを通り
先日っていつだったかもう分からないけどさ
空と、好きなものの間を、飛んでいるって
僕にとって
自由の説明のそれだけみたいな

正しいままで笑っていたい
どんな知識を得てもどんな経験を経ても
太陽の下それだけで十分なはずだから
だからだから太陽が滅びるまで何も分からない
みたいな
僕は月に一度のカレーに笑っていたい
優しさって優しさで出来ているって
見逃さず残りますように

黄色なら

黄色なら

目を瞑って歩く。
息を止めて歩く。
歩いてるつもりだけど進んでない。

飛ばされて、前が見えなくて。
息継ぎは昔から苦手分野の方で。

昨日のことなんて何も覚えてない
と、言うと。笑ってくれた

今日のことも1秒毎に消えていく
と、言わずに。ただ沢山笑うだけ

たとえば、雨の日
枝の先っぽ雫と目が合って
振り返り戻って傘が飛んでいって
そのとき、そういうときが
本当の時間が僕に流れる気がして
たとえば、晴れの日
小さく笑うだけ
そのとき、そういうときが
ただ好きで
必要なものなんて何ひとつ
何もいらないと
捨てるたび、空になれるような

BGM聞こえないほどなのに
BGM選ぶ聞いていないのに
選ぶBGM気分とか気分とか
聞こえていないのに
聞こえなくても聞こえる音を選んでる
ちゃんと花に立ち止まったりして

くだらなキズナnana.

くだらなキズナnana.

例えるならば。
僕が社長になったら。
けなして馬鹿にして笑ってくれるような。
お腹を抱えて涙を流して。

知らないよ、君のことは
でも、知っているかも
あはは。と、無責任に
なんとなく、いつも近くで

何も考えず、助け合いながら。

3が好きだといつだか納得した
だから大丈夫
思っていたより寒く笑うしかなかったあの日
思っていたより近くて近すぎて
思っていたより遠く遠すぎたのに
木が揺れていた
風のおかげで君といた
君に会いたいと
そう思える風のせい
3が好きだとだから話してた