記事一覧
白夜
会いたいとか
別に。ってなんとなく
もう、日が暮れないまま
ずっと、明るい夜みたいな
孤独と手を取る
孤独でない人生の中で
僕にはちょうどいい
目線の地面がちょうどいい
僕にはちょうどいい
雨と太陽がどちらも守ってくれるとき
ちょうどいい
明るい夜の空が、守ってくれるみたいな
僕とビールとあったかいとか
一日の終わり。
僕はどこを見てたっけ。
無重力を飛んで、重力を歩いて。
何かに追われたら、その何かと。
終わりには丸くなって笑ったりしようかなって。
先の空気に安心してる
先の先の空気に安心してる
未来、今のちょっと先
後悔はひとつもない
何もいらない
僕のことを知ってる人が
どれだけいてもいなくても
涙の理由は僕の秘密の宝ものだから
会いたい。というより
ただ、笑うを投げたい
投げてくる笑うを、掌のなかに
手も足も体も、僕も
小さく小さくなっていく
誰も気付かないくらい
君の肩に乗って、僕の肩を叩くまで
ただ、なんとなく、続くもの
明日泣く前に
今日笑う生き方で
分かってる分かってる
人間と喧嘩が出来ないから
間違えて人間になってしまったのかなと
海の上を飛んでいる鳥の画が
その度、やっぱり、なんか、好きで
先日、海中トンネルを通り
先日っていつだったかもう分からないけどさ
空と、好きなものの間を、飛んでいるって
僕にとって
自由の説明のそれだけみたいな
正しいままで笑っていたい
どんな知識を得てもどんな経験を経ても
太陽の下それだけで十分なはずだから
だからだから太陽が滅びるまで何も分からない
みたいな
僕は月に一度のカレーに笑っていたい
優しさって優しさで出来ているって
見逃さず残りますように
黄色なら
目を瞑って歩く。
息を止めて歩く。
歩いてるつもりだけど進んでない。
飛ばされて、前が見えなくて。
息継ぎは昔から苦手分野の方で。
昨日のことなんて何も覚えてない
と、言うと。笑ってくれた
今日のことも1秒毎に消えていく
と、言わずに。ただ沢山笑うだけ
BGM聞こえないほどなのに
BGM選ぶ聞いていないのに
選ぶBGM気分とか気分とか
聞こえていないのに
聞こえなくても聞こえる音を選んでる
ちゃんと花に立ち止まったりして
くだらなキズナnana.
例えるならば。
僕が社長になったら。
けなして馬鹿にして笑ってくれるような。
お腹を抱えて涙を流して。
知らないよ、君のことは
でも、知っているかも
あはは。と、無責任に
なんとなく、いつも近くで
何も考えず、助け合いながら。
3が好きだといつだか納得した
だから大丈夫
思っていたより寒く笑うしかなかったあの日
思っていたより近くて近すぎて
思っていたより遠く遠すぎたのに
木が揺れていた
風のおかげで君といた
君に会いたいと
そう思える風のせい
3が好きだとだから話してた