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【今後伸びる業界】広告×Tech!

本日のテーマは、今後伸びる業界「広告×Tech」です。です。

『クロステック(XTech)企業』については、2021年4月2日の投稿「その転職ちょっと待った!【今後伸びる業界】とは?」で、取り上げていますので、そちらも見てみてくださいね。

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ーーー【広告×Techとは?】ーーー

広告×Techは、一般にアドテクノロジー(Advertising Technologyと言われており、インターネットの広告技術を指します。

広告主は、様々な広告媒体の中から、自社の商品やサービスをいかにターゲット層の目に触れるかを考え、広告収益の最大化を検討する必要があります。その広告効果の最適化や広告配信にかかる工数削減をサポートしてくれる技術がアドテクノロジーです。

広告といえば、皆さんはどのようなイメージを持たれているでしょうか?
おそらく我々の世代だと四マス媒体(新聞、雑誌、テレビ、ラジオ)を思い浮かべる方が多いのではないかと思います。

他にも電柱広告、交通広告、屋外広告、リスティング広告、SEOなど広告媒体は数多くありますが、ここ近年ではYouTubeやTwitterなどのSNSの普及もあり、インターネット広告のニーズが高まっています。

0408図1


上の図からも分かるように、2006年頃からインターネット広告の高まりが伺えますね。

0408図2

出展:株式会社電通 2020年 日本の広告費 2020年 日本の総広告費

「日本の広告費」で、コロナ渦中であった2020年においては全体広告費はマイナスとなっているが、インターネット広告費は変わらず前年比プラスとなっているようです。

広告は自社商品やサービスを販売促進するために、今後も変わらず必要となります。テレワークの普及や生活環境の変化、また人手不足の倒産も増えてきている中で、広告主は広告配信の工数削減広告収益の最大化を図るため、益々インターネットやアドテクノロジーを用いたサービス需要は増加することが予想されます。

ーーー【アドテクノロジーサービスはどんなもの?】ーーー

ここからは、アドテクノロジーにはどのようなものがあるのかを一部紹介してきます。

広告を発注する側にとってメリットのあるプラットフォームのことをDSP(Demand-Side Platform)と言い、これは広告効果の高度化をサポートしてくれるシステムです。

DSPはメディアの閲覧者情報(年齢、性別、趣味、サイト閲覧履歴)を考慮し、閲覧者に合った広告を表示させる仕組みがあります。

広告主がアプローチしたいターゲットの分析やデータ収集を自社だけで行うには非常に多くの労力を要しますので、DSPではシステムの裏側でサポートし、アドテクノロジーを活用して広告の費用対効果を高めてくれる働きがあります。

DSPを使うメリットは、主に以下の3つです。
 ・関心度の高いターゲットに対して、広告配信ができる。
 ・過去に購買履歴のある類似ターゲットに広告配信ができる。
 ・システマチックな運用となるので、広告運用の工数が削減できる。


アドテクノロジーの浸透により、今後もDSP広告の更なる進化が期待されます。今後伸びていく業界では、取引先の拡大が進み従来よりも与信リスクが急増する可能性もあります。

自社の顧客基盤をしっかりと構築するためにも、適正な与信評価やリスクヘッジを検討しながら、自社の事業を拡大していくことを忘れないようにしましょう。

広告業界の与信管理については、また改めてお話したいと思います。
本日の内容は以上になります。

次回もお楽しみにでは
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