見出し画像

【日本ワイン ‘’OSA ワイナリー‘’ ワイナリー情報】

2017/8/16

〒047-0031 小樽市色内1丁目6番4号

絵の具で青を伸ばしたかのような北海道 小樽の海。
夏色のパステルカラー。
まんまるラベルの”I”。

100年以上前から現存する小樽の伝統的な街並みに溶け込む、石蔵を改築したワイナリー。
小樽は北海道で最初に開かれた港であったが、火事が多かった背景から石蔵の建物が増え、今でもその風情が夜景スポットなどでも有名に。ガラス工房や市場などお土産や観光に。
幅広い年齢層、国籍の人が楽しめる。

そんな小樽駅から歩いてわずか10分程の街中にある。
醸造所で眠るワインたちが24時間聞いているのは、OSAワイナリー代表”長直樹”さんの趣味の一つである”Bossanova”(ヴォサノヴァ)の子守歌です。

以前はワインをサービスする側であった長さんが、全国100箇所を渡り歩きたどり着いたのが北海道 小樽。
そして、一緒に歩いてきた勉強熱心な奥さまと共にワインを造る、今にたどり着きました。

造りのコンセプトは、
『人を幸せにするワイン』
難しいことを考えずにワインに向き合うような味わいを求め、ヴィニフェラ以外にもアロマ系のブドウも使い、その絶妙なバランスがまるでお花畑ような明るい香りになる。

『I(アイ)』
白・黒ブドウ7種のブレンドが織りなすのは、フレッシュでやわらかな果実味と酸味。
柑橘、生姜や白い花の香りに、桃のジューシーさと酢橘の皮のようなほろ苦さがアクセント。

最高のペアリングは、OSAワイナリーさんで頂いたペアリングコースのお寿司。
特に北海道の新鮮なウニの軍艦巻きとは驚きの相性。
他おすすめは魚介のバター焼き、アスパラのグリル、チーズなどだそう。

家族や好きな人と。この夏の思い出を語りながら、今日の晩ごはんと楽しんで欲しい、
「人を幸せにするワイン」
“I”(アイ)です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?