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<おすすめ最新刊情報>〜2月ビジネス本・新書編 Vol.2〜

「ニューノーマル時代の自分で稼ぐ力」もふ社長@もふもふ不動産 (著)

稼ぐためのスキルそのものは会社員としての仕事とさほど変わりません。思考のフックさえ掛けかえれば、稼げる力は急激に加速します。組織に所属して給与を得る時代から、「個」で稼ぐ時代へと刻々と流れています。「会社からお金をもらう」から、「自分で稼ぐ」力をつければ、思い通りの人生を歩めます。そこで、10年以上かけて作ったロードマップを大公開します。

「経験 この10年くらいのこと」上田晋也 (著)

この10年間、一度も文章を書いていなかったくりぃむしちゅー上田氏の日常を綴った、非成長記録。さらに「桃太郎」、「浦島太郎」などの、日本昔話に、突っ込みを入れたページも掲載!初のオール書下ろしエッセイ。

「歴史のじかん」山崎怜奈 (著)

歴史やクイズなど、本人の幅広い興味を軸に、様々なフィールドで活躍を続ける山崎怜奈さんの初めての書籍は、2019年までひかりTV・dTVチャンネルで放送されていた「乃木坂46山崎怜奈 歴史のじかん」を基にした歴史本です。全50回の放送から、山崎さんが選んだ14回を厳選して掲載しています。専門家の先生2名と山崎さんによる解説パートと、その内容から山崎さんが考えたことを綴るコラムパートの2本立てとなっています。自らも歴史に詳しい山崎さんならではの視点で深堀りされているので、わかりやすいのに奥深い考察が満載。歴史好きな方もそうでない方も楽しめること間違いなしです。

「憲法学者の思考法」木村 草太 (著)

「私はこう考える」が分かる32篇!
新型コロナウイルスと緊急事態宣言をめぐる論考。特定秘密保護法についての分析。死刑違憲論に対する意見。天皇の生前退位と皇室典範への提言。沖縄と基地問題の正義論。小学校建築を考えるエッセイ。将棋名人戦の観戦記。そして、好奇心を刺激するブックガイド。

「超影響力」メンタリストDaiGo (著)

私(DaiGo)も最初は無名でした。__歴史的に紐解くと、メンタリストというのは、元々は欧米において政治家のブレーンとして、演説の原稿を用意し、語り方や身振り手振りの効果的な使い方をアドバイスし、大衆の心を動かす手助けをしてきた存在でした。そこで本書では、メンタリズムの専門に立ち返り、"大衆扇動"&"群集心理"をもとに歴史上の偉人たちも用い、研究機関でも効果が科学的に実証されている、集団や個人の動かし方、さらには流行や熱狂の起こし方について伝授します。インフルエンサーを目指す人はもちろん、組織を上手に動かしたい人から、パートナーに家事をしてもらいたい主婦(主夫)、良い内定先が欲しい学生まで必見の1冊です!

「真実をつかむ 調べて聞いて書く技術」相澤 冬樹 (著)

森友学園問題(国有地払い下げに首相の関与があったのではないかという疑惑。決裁文書の改竄も発覚した)など、権力の裏側を暴いてきた記者だが、失敗も挫折もひと一倍多かったという。取材先から信頼を寄せられるには何が必要なのか?苦い経験も赤裸々に明かしつつ、その取材手法を全開示する、渾身の体験的ジャーナリズム論!

「AIの雑談力」東中 竜一郎 (著)

私たちはすでに人工知能と雑談している。タスクをこなすだけでなく、AIに個性を宿らせ、人間の感情を理解できるようにしたメカニズムとは。マツコロイド雑談機能、プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」の研究者が最前線を明かす。

「すぐ動けない人のための時間割仕事術」藤井孝一 (著)

毎日たった5分時間割をつくるだけで、定時で仕事を終わらせ、かつ成果を出し続けることができるのだ。
時間割仕事術には四つのメリットがある。
1、自分の暮らしを自分でデザインできる
2、行動する前にいちいち考えずにすむ
3、やる気や感情に左右されない
4、抜けやムラやムダがなくなる
30年間、起きている時間すべてを時間割に落とし込み、労働時間を半分、収入を数倍にした経営コンサルタントが、カンタンかつ画期的な時間管理術を提案する。

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