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<おすすめ最新刊情報>〜6月ビジネス本・新書編 Vol.1〜

「鴻上尚史のもっとほがらか人生相談」鴻上尚史 (著)

「神回答!」「電車で思わず泣いてしまった」「何度も何度も読み返しています」……。話題沸騰、作家・鴻上尚史氏の人生相談、第2弾!! 観念的ではなく、理想論でもなく、精神論だけでもなく、具体的で実行可能なアドバイスだけ、25編収録!

「努力するな。マンガを読め。」堀江貴文 (著)

■「ネットに埋もれる膨大なマンガ作品の中から、良作を掘り起こして紹介する」というコンセプトのもとに立ち上げた書評サイト「マンガ新聞」のレビューから、堀江氏のとりおろしインタビューを含め、再構成。
■マンガは、最強の情報取得ツールであり、能動的に情報を得る最強のメディア。
■堀江氏自身がおもしろいと思ったおすすめ作品を紹介。
■マンガを通して、これまでにない〝堀江貴文の素(もと)″を知る堀江啓発本となる1冊。

「お金の真理」与沢 翼 (著)

お金持ちはいったい何を考え、何をしているのか――。与沢翼氏の最新刊のテーマは「お金」。直近で生じたコロナショックを踏まえて今彼が何を考えているのか。2014年、経営していた会社が解散し無一文になって6年。莫大な純資産をこの短期間にいったいどう築き上げたのか? お金の基本から、守り方、つくり方、増やし方まで与沢氏のマネー論を凝縮した一冊。与沢氏が語る「お金の真理」とは? 「お金のよい面を引き出すためには、お金とどのように向きあえばいいのか――。もしあなたがお金持ちになりたいのなら、この点について深く考えてみるべきです」

「年収100万円で生きる―格差都市・東京の肉声―」吉川 ばんび (著)

貧困問題に鋭く切り込み、ネットで大論争を巻き起こした週刊SPA!「年収100万円」シリーズがついに書籍化!トランクルームに住む「ワーキングプア」、劣悪環境で暮らす「ネットカフェ難民」、母の遺骨と暮らす「車中泊者」、田舎暮らしで失敗した「転職漂流者」、マスク転売をする「新型コロナで失職した男」……etc。憧れを抱き上京したはずの東京で、絶望しながらも、年収100万円前後で必死に生きる16人の叫びを収録したノンフィクション。

「ハサン中田考のマンガでわかるイスラーム入門」中田考 (著)

世界の4人に1人はイスラーム。イスラームを知らずして、世界は何も語れず、何もわからない!イスラーム法学の世界的権威、ハサン中田考先生が、47のQ&Aで、イスラームの基礎をマンガで完全解説!!「面白い! ハサン中田考先生の中には涼しい寛容と火を吐くような決断が不思議な比率で同居しています。先生のお話を聴いていると、イスラームが人間的に成熟することなしには実践できない〈成人の宗教〉なのだということがよくわかります。」

「パリの砂漠、東京の蜃気楼」金原ひとみ (著)

一歳と四歳の娘と始めたパリでの母子生活。近づく死の影から逃れるための突然の帰国。夫との断絶の中、フェスと仕事に追われる東京での混迷する日々……。生きることの孤独と苦悩を綴った著者初のエッセイ集。

「はい。作り笑顔ですが、これでも精一杯仕事しています。」日野 瑛太郎 (著)

近年、「感情労働」という言葉がネット上や雑誌などで注目を浴びています。「感情労働」とは、例えばどんなに横柄な態度の客の前でも、笑顔を見せなければならない接客業に携わっている人のように、「嫌だな」「怖いな」などといった感情を抑圧することが、仕事の中心を占めている労働形態のこと。飲食店の店員、介護職、看護師、教師、営業職、コールセンターのオペレーターなどの職業がこの感情労働に該当するのです。
実は社内の上司や部下、取引先の人も!

「教師崩壊 先生の数が足りない、質も危ない」妹尾 昌俊 (著)

いま、日本の教師は危機的状況にある。年間5000人が精神疾患休職となる「死と隣り合わせの現場」で働き、その過酷な労働環境が「学ばない教師」「信頼されない教師」を生み出している。しかしその背景には日本の教育の「構造的な大問題」があると、全国の学校現場を渡り歩く著者は指摘する。そこで本書では、教師の「現状をデータとファクト」に基づき客観的に示し、そこで起きている5つの危機を「ティーチャーズ・クライシス」と題して解説。現在の危機的状況を脱し、豊かな教育を取り戻す方法についても提言した、未来の教育の必読書。

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