【ひらひらと風に流れて蝶一つ 子規】0502 この数年、蝶が飛んでいるところを見たことがない。出不精なので、休日は遠くまで出かけることはない。自分の身一つ、風に上手く乗って、行きたいところまで行ってみたいと思うのであるが、ひらひらと舞い上がれるほどの軽さでもない気がしている。
葉と水滴_

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